カテゴリー「今日の華光会館」の545件の記事

危機感

 華光会は、九月末で決算期を迎える。
 
 今年は、総会が近い。今日は、福岡からY先生たちをお迎えして、今期の決算と、来期の予算を検討した。

 なんといっても、修繕事業が大きい。おかけでさまで、募金活動は順調で予定額に迫るが、工事費用も大きなものである。

 しかし、問題は通常の収益である。これには、暗澹たる思いがした。ここまで赤字状態がひどくなっているとは、ショックであった。いまは、皆様のご喜捨のおかけで保っていくことができるのだがら、募金が終了し、このままの状態で推移するなら、日常業務に差し障りが起こる事態にもなりかねない。危機感を懐かざるをおえない。

 もろちん、そのころには、抑えられる人件費のメドもあるので赤字幅は縮小はできることが、逆に予想される大きな支出もある。どこかで、組織の組替えや、抜本的な解決策が必要になっているるは、必至だ。

 一方で、すごく楽天的な自分もいる。仏法のことだからである。今生のことはなんとかなる。なんとかならないことは、どうしようもないという教えを受けているからだ。
 そうはいっても、今生も、なかなかたいへんである。皆さんとよくご相談していきたい。 
 

|

一期一会

 ある方から、個人カウンセリグの申し込みがある。

 その人とは、不思議なご因縁である。

 6月のSDGsの研修会の冒頭、たまたまペアになった。自己紹介をして、一つの課題の意見を述べあった。たったそれだけだったが、持っていた真宗カウンセリグ研究会のパンフレットと、仏教カウンセリグのご案内をした。

 確かな手応えがあったわけではないのに、もうその二日後には、奈倉先生の「仏教カウンセリングを求めて」の講座を申込んでくださったのである。さらに研究会への参加と、ご縁はつながっていった。

 それだけでない。会館での法話会にもお参りくださったのである。カウンセリングで出会った人が、すぐにご法座につながるケースは稀なことだ。

 そして、今日は、個人的にお話を聞きたいということで、実現した。なるほど何かに悩んだり、疑問にもったりすることが、ここまでつながるご因縁があるのだと思った。

 何気ないお声かけから、ここまでつながることがあるのだと、こちらが驚かされている。

 ちなみに、今は、インド仏跡旅行に興味をもってくださっているようだが、。

 常套句のようになっている一期一会という言葉だが、何気ない出会いも大切にしていかせてもらいたいものだ。
 

 

 

|

「聖典講座」を中止するまで

  大型で、非常に強い台風がやってきた。台風接近の前から、「まず命を守る行動をしてください」との連呼である。雨、風ともに「いままで経験したことのない」規模だという。昨年の西日本豪雨や大阪を直撃した台風の被害が、まだ生々しい。昔は「天災は忘れたころにやってくる」だったが、今は、次々と襲ってきて、「天災は覚えられないほどやってくる」だ。

 進路は、東海や関東方面。それでも、大型で、暴風圏が広く、近畿も、昨年の台風並の風雨になる恐れがあると報道される。

 会館は、いまは足場が組まれている。台風の直撃はなくても、念のために、前日に回りを囲むネットは外すことになった。まだ締めの作業があるので、足場は組まれたままなでで、「もしも…」を、現場監督は心配されていた。

 金曜日の仏教大の四条センターで講義の最後に、「明日の講義すべて休講にします」とのインフォメーション。京阪神の私鉄は計画運休の予定はないが、JRは、新幹線以外にも、運休が決まっている路線もある。

 土曜日の「聖典講座」はどうするのか。

 京都は、大丈夫だととは思うが、当日の様子を見て、午前9時30分に決めることにした。それだけでも落ち着かず、ソワソワとレジュメ作りにも身がはいらない。会館での行事なので、僕自身には影響はないが、参詣の皆さんの交通、特に帰路のことが心配だった。

 朝、事務所で相談。中止を考えているというと、「えー、近鉄動いていますよ。JRはダメでも、阪急もある。大阪の人も大丈夫です」との強気な発言を聞く。ウーン、また迷う。ところが、少し遅れきたもう一人が、近鉄の駅員から「午後から止まるかもしれませんが、いいですか」と、乗車の時、言われたとの報告。

 車の方は問題なさそうだ。また岐阜や名古屋の方から、参加できないとの連絡がある。心配な方は自分で判断されて、参加する人はする、しない人はしない(当たり前)だろう。

 それでも、今回は中止することに決めた。ここは責任者としての判断である。帰路の予想ができないこと。そして、今回は、二河白道だったので、皆さん、楽しみにしている方が多かったが、参加者は少ないだろうと思ったからだ。

 すで出発し引き返したという方も、2組あった。それでも、中止を知らずに、会館までお出でになった方はなかった。

 二河白道だったのに、今生の行事は、水の河に阻まれることになった。ちょっと複雑。

 

|

2度目の点検作業

      外壁工事か始まって、1ケ月以上が経過した。

Img_3634
Img_3631

 その間、日曜日と朝から大雨だった日を除き(土曜日や祝日も)工事が続いた。その間、窓は当然、玄関の度入りも制限される日もあって、なかなかたいへんだった。しかし、早朝、職人さんたちが頑張られたおかけで、予定より早く外壁や手すりなどの塗装工事が終わった。

Img_3653
Img_3663
Img_3667

 広島から監理のM先生が来館されて、今後の打ち合わせと、2度目の点検作業である。

 今回も、足場を屋上まで登り会館の廻りを1周し、同じ3階部分、2階部分と点検をして回った。ヒビの補修や塗装の具合をこまかく見てくださる。手すりかあるところはいいが、シートのない箇所や、屈みながら歩く場所もある。壁をヘルメットぶつけながら、ぼくはついていくのが精一杯。

 最後は、屋上に登って、作業の様子を確認。これからの予定を話し合った。M先生からも、丁寧な作業であることを説明をいただいた。

Img_3644
Img_3651

 ここで外壁工事は折り返し地点を過ぎたところ。ここからまた1ケ月間近く、屋上の防水工事と、ベランダの防水工事、さらには看板の塗替えと、窓の清掃、そして、足場の解体と工事は続く。屋上工事は、天気の影響が大きい。長雨や台風などの天候の心配が続くが、なんとか華光大会に向けて、無事に終わることを願っている。

Img_3668
Img_3655

|

78-4号の発送

「はちす」に引き続き、華光誌の発送を行う。大阪、京都の同人が助っ人に。ありかとう。おかげで、増税前の9月中に発送することができた。
 
 今号には、いくつかの目玉がある。
 まず、誌上「感話」であること。F氏が病気で倒れたお母様の姿と、看護・介護を通しての味わいが有り難い。
 もう一つは、「これからの求道と伝道を考える」の3回目で、質疑や感想の部分を掲載した。質疑が文章化されることは珍しい。
 そして、信仰体験記は、初めての女性が二人だが、二人とも今回限りので読み切りである。新年号から、新しい顔ぶりで連載となる。

 また本号には「年賀交換」の申込案内を同封している。11月末が締め切り、皆様、どうぞ奮って、ご投稿ください。

 

|

はちすの発送

 名古屋の寺院であった「春休みの仏の子供大会」と、華光会館の「夏の仏の子供大会」の合併での感想集を発送した。子供たちや若い先生方、親の声が掲載されている。なるべくそのままの文章で、子供大会の勢い、エネルギーが伝わればうれしい。

 合せて、11月2日(土)~4日(祝)の華光大会のご案内。同人の皆様には、総会のご案内と、出欠葉書(委任状)を同封している。華光大会にも、奮って、ご参加ください。

|

華光誌、印刷所渡し

   78巻4号の華光誌編集作業を終えて、印刷所に渡した。予定より3日も早い。発送の日程が会えば、9月中の発送がしたい。

 お盆を過ぎた8月下旬から早めに取りかかったので、〆切に追われることなく作業が進んだ。その分、聖教のこころ、特に「巻頭言」に時間を割いたが、少し煮詰まったりもした。巻頭言は、「金剛堅固の信とは?」がテーマである。

 本号は、いつもと少し違った点が2つある。

 一つは、誌上法話ならぬ、誌上「感話」。F氏が病気で倒れたお母様の姿と、看護・介護を通しての味わいで、これがなかなか有り難い。ただ有り難いのではなく、平生業成の人と題されたテーマが尊い。結局、「有り難い、有り難い」と喜んでいたも、何を喜んでいるのかである。元気なうちに、業魂の葬式をすんだものは強い。あとはこの世の業を果たすだけである。

 もう一つは、「これからの求道と伝道を考える」の3回目で、二人の先生の体験談をうけた、質疑や感想の部分のみを掲載した。座談や質疑が文章化されることは珍しい。

 体験記も、初めての女性が二人。しかも、今回限りので読み切りである。

 10月の初めには発送される。どうぞお楽しみ。

|

下見

Img_3433   臨地法座に向けて、拝観のお寺などの下見を行う。だいたいの時間を合せて、行程通りに車を走らせる。
 
 会館から5~6㎞圏内にあるところばかりだが、僕自身、初めて訪れる場所がある。

Img_3434
 まずは、今熊野から滑石道を上がって「延仁寺」へ。ぐるぐると細い道を登っていく。この坂道を山科に向けて、自転車で走ったことがある。教習所に通っていた時だ。ここは、親鸞聖人の荼毘所。初めての巡拝。お寺様に駐車場の使用をお願いして、親鸞様の荼毘所まで歩く。少し坂道をのぼると、ひっそりとその跡はあった。回りは、紅葉が多く秋にはきれいだろ。
Img_3449
 次の法住寺は、荼毘所から3㎞足らず。ところが、帰路も道が入り組み細い。ナビは、山科経由で10㎞以上を示したが、細い道を行く。「法住寺」は、「三十三間堂」と道を隔ててある。親鸞聖人の身代わりのソバ喰Img_3450 像で有名だ。ここも中に入るのは、初めてのところだ。団体拝観をお願いすると、その日は、写経会の行事あって、本堂以外の拝観は終日中止とのこと。とても迷惑そうに愛想なく断られた。残念である。
 親鸞聖人とはまったく関係ないが、お隣の「養源院」を訪ねたら、ここは説明もしてくださることで話がついた。ただ、駐車場がない。近くにImg_3453 は、コインパーキングがたくさんあるが、連休中の有名拝観寺院の抱えて、心配なことろ。門構えに比べて、中が広くてびっくりした。ここも秋には紅葉が美しいだろう。バスガイドさんに先導された修学旅行生が入ってきた。穴場の観光地でもある。

 その後、「三十三間堂」から「大谷本廟」を五条に進んで、ランチと法話会場に移動。ここのパーキングはお店の目の前にある。このあたりは室町のビジネス街なので、日曜日は逆に空いている。

 途中、雷雨となった。雨は強くなってくる。洗濯物を干してきた連れ合いは、こころはここにない。すぐ近くの仏光寺の駐車場を確認して、@急いで家路に。

 後は、連休中の交通集中だけが心配なところ。

|

点検作業

Img_3393  昨日、足場が組み上がった。
 合せて、2階、3階のエアコンが外されて、各部屋に積まれている。ベランダの塗装作業のためである。

 Img_3408 今日は、広島から修繕工事の監理のM先生が来館された。現場責任者と共に、外部の点検作業である。

 外壁やベランダの色は、ほぼ従来どおりの、落ち着いた色に決まっている。今日は、玄関の表札部Img_3418 分も代えるので、その書体や位置の相談。また、屋上の建屋の塗装や看板の色も決めた。しかし内装に比べると決め事がとても少なくて、この点では楽である。

Img_3412  屋上から足場を伝って、会館の回りを点検していく。補修するヒビはないか、水盛の兆候はないか、目視で確認していく作業である。ぼくもヘルメットを被り、一緒に回った。足場の狭い箇所は結構揺れるし、ちょっと恐かった。丁寧に見ていくと、あっちこっちにヒビや亀裂が入っている。ただ12年前にしっかり補修工事を行っているので、補修の必要な箇所は、思った以上に少なめだったそうである。

 いよいよ月曜日から、高圧洗浄、窓の養生(ここからは窓も開けられなImg_3419 い)、そして、外壁の修繕と塗装作業に入る。 

 ここまでは準備段階。工事はこれからである。

|

第2期の外壁工事が始まる

Img_3377   いよいよ第2期の華光会館外壁工事が始まった。内装と違って、外部の仕事なので、こちらへの影響は少ないと思っていた。第一、これは13年前の経験がある。しかし、。誓って思っていた以上に、これがなかなかたいへんだ。

 朝は7時40分から準備に入って、8時からスタート。会館の車も、駐車場に入れられず、コインパーキングに預けることも。この後、二階、三階は、エアコンが使えなくなる。しかも、来週からは窓も養生されて、開けられなくなる。Img_3376 道場や教室、三階の研修場、講師室には、外したエアコンの室外機が置かれている状態になる。

 ここで不思議に思うのは、前回の外壁工事のこと。うーん、こんな状態だっかなー。駐車の出入りが少したいへんだったこと。法座中に、窓の外を作業の方が歩いていたこと、そんなことは思い出すが、暑かったことやエアコンが邪魔だったことは思い出せないな。
 ちなみに、工期はまったく今回と同じ。9月1日から10月30日なので、始まりは残暑が厳しかったはずなのだが、、。

 始まった以上は、仕方がない。とにかく2カ月の間、無事に工事が終わることを願っている。

|

より以前の記事一覧