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ユーモア精神

Img_3363_2 2日間の法座が終わって、もう1日、別府温泉に泊まった。翌日は国東半島の仏さまを巡礼することにしていた。そしてもうひとつ連れ合いには会いたい方があった。2年前にも計画はあったが、地震キャンセルになったので、2年ごしである。

 別府温泉にお住まいの無着成恭師を尋ねた。東北の山形のイメージを強いが、最後は、国東半島にある曹洞宗の禅寺(九州総まImg_3364_2_2とめの寺)を建て直されていたからであろうか。

 今回は、連れ合い劇団でお世話になっており、特に、体調を崩された奥さまをのお見舞いをしたかったのてある。

 このあたりだろうとは予想していたが、なんと宿泊したホテルにほぼ隣接する場所にお住まいだ。ケアー付きの高齢者向けのマンションであったが、なんと地獄のど真ん中。目の前は白池地獄。ところが、朝は、連絡がうまくつかず、ちょうど出かけちれた直後。それならImg_3369と、電車に乗る前のわずかな時間でもと、夕方に再訪問した。

 生活綴りかたや山やまび学級という一世を風靡した独自の教育論を持たれた教育者として、またユニークな禅僧とてしも有名だ。何よりも、「子ども電話相談室」の名物回答者としても有名だ。

 もちろん、ぼくは初対面。たまたまお見舞いの娘さんをお見送り中だったが、マンションの受付女性をハグして、「ぼくの恋人です」と笑わせおられる。「母乳がでる穴はいくつあるか知ってる?」といきなり聞かれた。連れ合いが首を傾げていると、初対面のぼくにも尋ねられた。「さあ?」と答えると、「さっそく今晩、奥様のお乳で数えてね」といわれて、『おっぱい教育論』という新刊をくださった。

 ちょうど、奥様を看護士さんが観ておられたが、その横でも、「彼は浄土真宗の僧侶なので毛があるけど、ぼくはないやろう。もう毛(儲け)がないからや」と笑わせれている。いやいや、それを言うならぼくだって、かなり「もう毛(儲け)が薄くなってます」といわざるおえない。それにしても介護が必要な奥様とお住まいだか、まったくそんな暗さがない。九十歳をすぎられても、ユーモア精神で溢れたバイテリティー溢れたお姿には脱帽。勉強になりました。

 

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不要不急

 大型台風が急転回して日本列島に接近する。連休中の不要不急の外出を控えるようにという注意喚起が続いている。

 「壮年の集い」の開催前から心配したが、中止にする選択肢はまったくなかった。壮年の集いの真っ最中に近畿に上陸する予報で、列車の運休などで参加できない人もいるだろうとは思った。でも、これもまたよくあることだが、ノロノロとスピードが遅くなって、結局、法座中、直接の影響はなかった。

 直接の影響はなかったが、2日目の午前で、西日本の人を中心に早めに帰宅されることになった。九州、四国、中国は、山口や広島の山陽の方もあれば、鳥取の山陰の方もおられたのだが、その方々が今回の幹事だったからだ。

 もっともあとは大人の皆さん、各自の判断である。昨今の世間の流れからはズレているが、この世のことはなんとかなるだろうという思いがあるからだ。特急が運休なら在来線でもいいだろうし、たとえ列車や高速バスが動かなくなっても、もう1泊ここに泊まればよいだけのこと。実際、高知の方はもう1泊されて、翌日の教行寺法座もご一緒することになった。流れでさらにもう1泊(都合2泊)されることになって帰宅された方もあった。

 それでも昔に比べると、世間には近づいてきた。早く切り上げるべきかの相談をしていたら、古株の四国の同人が、「昔の華光なら考えられませんね。こんな時でも、今生事で帰るのかという雰囲気があって、ぼくも2度ほど列車の中で泊まったことありますよ」と言われていた。まあ、その感じはぼくもよく分かって、なんとなくまだ腹の底にある感情だ。

 でも世間の常識でいうのなら、仏法のことなど不要不急の最たるものだ。皆さんにとっては別に仕事でもない。お金もうけにもならず、命や健康にかかることでもない。別に義理があるわけでもない。たとえ聞法しなくても今生の生活の上には、まったく差し障りはない。むしろ聞法が、仕事や家庭の邪魔になることだってある。現実、それを理由にこない人もいるてはないか。中には、気分で聞法したり、しなかったりする人もいるしね。

 しかし、法の立場に立つならば、仏法は「後生の一大事」の解決にほかならない。
 もし人生においてたったひとつ急ぐものがあるとするならば、それは南無阿弥陀仏を聞くこと。
 もし人生に重要な、たったひとつの大切なものがあるのなら、それは南無阿弥陀仏を聞くこと。

 それこそが緊急で、一番重要な一大事なのである。ところが、私の現実、今生事の腹底の心とは、まったく正反対なのである。実は、そこを聞かせていただく、うちのめられるほどのそのギャップを痛感させられることは、聞法の上では大切なことであるように思えるのだ。 

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ポテトサラダ

 連れ合いが仕事で、1週間ほど留守だ。

 夜7時を回って、近所の食品スーバーに行く。夕食のメーンは、冷凍の作り置きがあるが、野菜類や果物がなかったので、少し買い出しへ。野菜の高値がまだ続いている。トマトもかなり高い。一人分なのでプチトマトにする。キャベツは比較的安かった。

 このお店はよく流行っているので、この時間になるとお総菜はもうきれいになくなってる。まばらになった売り場だったが、お総菜の一角に、たくさん売れ残っている商品があった。

 ポテトサラダだ。

 なるほど、皆さん、敏感だ。不幸にして、死者まで出た。初めて0-157を耳にしたときのことを思いだした。あの時は、カイワレ大根が原因だと言われて、ちょっとした騷動になった。結局、カイワレ大根ではなかったので、時に大臣がカメラの前でカイワレのサラダを食べるなどして安全宣言もした。それにしても、報道の影響は恐ろしいものだ。

 今回もどうやらポテトサラダではなさそうだが、まだ原因は不明。しかし、最初のニュースのイメージが強くて敬遠されているのだろう。

 おかけで、値引きされていたボテトサラダを購入することができた。

 

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へとへと

 たいへんなことになっている。
 今年の4月いっぱいで、15年近くお世話になっていた歯医者が廃業された。もう80歳をすぎて、これ以上責任を持てないということである。

 名医だった。どんな歯も抜かれない。ぼくは、上の前歯に問題を抱えている。はたちの時、歯並びが悪くとすぐに腫れる前歯を抜いかれたあと、大金をかけてブリッジにしてもらった。ところか、この仕事があまりよくなかった。そこがトラブルになって、今の歯医者にいくことになった。決して抜かない。まったく痛くない。もうダメになったものを、何年も持たせてくれていた。行くたびに、「いい歯をこんなひどいことにして」と憤っておられたが、ここ5年間は毎回、「もう限界やな。他の歯医者なら2本、下手したら3本は抜かれるなー」といのうが口々だった。「親不知も、普通なら抜くけど、ぼくは持たせるよ」といってくださっていた。第一、お金がやすかった。いらないことは一切なかったのだ。

 数年前から「止める、止める」と脅されていたが、患者さんも職員も、半分冗談にして、本気で引き止められていたが、とうとう終わってしまった。

 半年間、歯医者探しをした。実際に通院されている方にいろいろと尋ねて、同じ京都の桂にある歯医者に通うことにした。まず連れ合いが通院してていた。

 あまりに違いにびっくりしている。ある意味、180度の転換である。

 レントゲンや撮影がとにかく何度もある。3Dでの撮影ある。これまでの55年間で、なるべくレントゲンを受けることも避けてきたが、今回、2回の治療で、これまで浴びたことないほどの放射能を浴びた(大げさですが)。

 案の定、前歯を3本、親不知も4本(結局虫歯のある3本)抜くことを勧められた。ただし、親不知は、大きな病院を紹介して先のことになった。

 レントゲンで、治療の様子をまざまざとみせられた。すると、これまでの治療は、あくまでも応急処置で、根本の解決になっておらず、将来、ますます悪くなるとのことである。確かに、表はきれいでも、十分に薬が入っていなかったり、問題があるのがよく分かった。要は、これまではいらないことはしていないが、すべて応急処置であったというのてある。

 とうとう前歯も抜いた。仮歯に、3~4ケ月後に治療すすめることになった。久しぶりの麻酔(抜歯は、はたちの時以来)、それにしても、一気に3本抜かれて、かなりヘトヘトになった。

 これから毎週のように何ケ月か通院して、古い治療痕も治し、いろいろと詳しい口内のケアもある。とにかくモニターやら画面やらをみせられる。説明もやたら丁寧で、いつも90分くらいはかかる。ああ、こうして儲けるのかということもよく分かった。これまでの何百円という額とは、ぜんぜん明細が違う。もとも問題はこれから、、。

 でもこれまでの潜在的な不安は解消されている。勧められた乗った船。方向転換でいいか悪いかは分からないのだが、乗っていこうとは思っている。

 しばらく滑舌悪いですが、ご容赦ください。
 

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サルの行方

 京都市内でサルが出没している。最初、発見されたのは二条城、そして西本願寺。それが梅小路公園と続いて、近所の住宅街で捕り物があった。ニュース映像で、梅小路公園近辺の見慣れた住宅街が映し出されて、びっくりした。

 午後から梅小路公園に近い七条大宮のヘアーサロンへ。カットしてもらいなから、なんとなくこのサルの話題をだしたら、「実は、早朝、公園をジョギング中にサルと遭遇しんです。観光客も多いエリアだったので、ちょっと迷ったけど110番したんですよ」とのこと。えー、あなたが、このあたりの最初の目撃者だったのですか。まもなくして区役所の広報車が、窓を締めたり、不用意に刺激しないことなどの注意喚起があったという。

 そしてすぐに発見されて、大捕り物となったのだが、敵もサルもので捕まらず、いまも行方も分からなくなっている。それにしても、かわいそうなのはサルの方だ。こんな市街地に出てきて、何もしていないのに、みんなに追いかけられる羽目になったのだから、たまらない。しかもサル1匹が出てだけで、全国ネットのニュースになるのも、びっくりだ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108771000.html

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北海道の下見

 連れ合いが、北海道公演をかねて、一足早く北海道に行く。実家の深川に戻ると、夜はストーブを炊いたという。こちらは蒸し暑くてたまらないというのに、その違いに、驚いた。日本もずいぶん広いようだ。

  お正月の下見で行けなかった朱鞠内湖のレイクハウスと、お世話になる殿平先生との詰めの打ち合わせである。ここが一般の観光旅行にない今回の目玉企画だ。

 バスの関係で20名での〆切だったが、22名になった。それでも、小型の観光バスもOKだったので、一安心だ。昼食場所や宴会会場、保険など、詰めなければないこともあるが、だいたいの流れはつかめてきた。

 心配なのはまず天気。屋外中心で、雨が降られたら困る場所もある。こちらは梅雨空が続く。今のところ北海道は曇りか晴れ。日中は、30度近くまで気温は上がりそうだが、これは贅沢はいえない。アメリカや福岡、小松などの皆さんは、前日に北海道入りだか、当日だけでも、神戸、関空、中部、羽田、成田と各地からのフライトなので、一カ所でも、悪天候などで大幅の遅れが出ないか心配だ。その場合、自力で富良野の宿にたどりついてもらわないと行けない……。

 とにかく近づいてきたので楽しみです。

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同窓会

大学の同窓会は、信楽ゼミと真宗学専攻の同級生とがある。同じ龍谷大学で、共に業界(ほぼほぼ住職、ほぼほぼお西)の集いではあるが、少し性格が違う。同窓生の集いは気楽なのだが、少し居心地が悪い。2クラスあったが、ぼくとは違うクラスの方が中心で知らない人が多いからだ。また同じ業界ということで、ぼくの立位置が微妙なこともあって、なんとなく億劫でもある。それでも地元で開催されているので、喜んで出席している。

 こんな時の服装は困る。シャツだけならラフすぎるるか。ネクタイをするのも硬いかなー、でもちょうどいい夏のジャケットがないなーとなどと、誕生日(今頃!)のお祝いでシャツを買うついでに、夏のジャケットを買うことにした。

 開始時間と受付時間を間違って、すでに超売れ子のS先生のご挨拶の最中。記念撮影は終わっていた。3回目になると顔ぶれは固まり、懐かしい方と再会。億劫だったが、お酒が入って酔っぱらうと、あとは関係ない。2次会まででて、あとは個人的に飲みに行った。ただ飲みすぎて、妙なことを話した気もして、あとで凹むのは、いつものパターン。

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鶯の聲

Img_0214_2 鶯の 聲を聞きつる あしたより

      春の心に なりにけるかも


 良寛さんの歌だという。

Img_0215 父の書は、一点ものが多い。ぼくは、これに覚えがない。

 でも、「仏法のことではありませんが、これでも味わえます」と、この書を前に、父が法話をしたというのである。

Img_0218 確かに、ウグイスは、「ホーホケキョ」、「法、聞けよ」、と鳴きますからね。

 帰路は、高山駅で、名人の作品を撮影した。

 この前で写真を撮影されている方もありました。
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ささやかなこと

Img_0203  広島の会場に隣接する公園に、藤がまだ咲いていた。下がり藤である。

 この公園では、3月中旬にもう桜が満開だった。もしかして梅かと思うほど、早咲きだった。

 Img_0205それもいまや新緑てある。ふとみると、小さなかわいい実がなっていた。
 食用のさくらんぼとは品種が違うそうだが、これもやはりさくらんぼである。

 ささやかな話題。

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新規開店!浅野屋洋食店

Img_9877 今回の懇親会の予定はなかったが、浅野屋洋食店の移転を前に、お披露目を予たお話が舞い込んできた。移転後のオープンは先で、プレオープンもあるのだが、今回は、一番最初にお招きいたたいだ。
 最寄り駅は、地下鉄の「今池駅」。3番出口をでると、徒歩で6分ほImg_9881ど。少し大通りからは離れているが、まっすぐずっと歩いて、最後右折をするだけなので、道は難しくはなかった。

Img_9883 父の揮毫した浅野屋ののれんも、「無碍道」の看板も引っ越してきている。奥に、4名・4名のテーブル席と、カタンターだけなので、前よりは少し小さなお店になっている。

Img_9882 引っ越し直後のたいへんな様子を聞いていたので、心配してながらのお邪魔したが、苦労の

Img_9887_3 甲斐あって、とてもきれいになっていて驚いた。特に、奥のスペースは、8名なら半個室のようになるので、こじんまりと使いやすそうだ。

 最初の最初ということで、ワインも、泡、白、赤(イタリアの最高級ワイン)を振る舞ってもらい、飲んベーは、おおいに盛り上がった。おいしい料理とワインに釣られて、肝心の内装・お店の様子を撮り忘れImg_9889てしまった。それは姉のブログで。

 http://asanoya.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/no600-8c3b.html

 以前に比べるとこじんまりしたお店なので、ご予約の上お出でください。
 

 

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