カテゴリー「旅行・地域」の235件の記事

台風一過の海水浴

Img_3085 昨年に続いて、敦賀の海に出かける。風光明媚な気比の松原である。

 3日前に台風が来てから猛暑になるも、天気は不安定なまま。午前中Img_3084_2はパラパラと雨も降る。午後、海に到着したころから晴れ間ものぞいてくる。思いの外、海水浴場は空いていた。台風5号の影響が大きい。福井県嶺南地方は記録的な大雨で、土砂崩れがImg_3073発生し、敦賀市内の笙の川も氾濫の危機で、海には大量の葦や木切れが流れ着き、海面も乳白色で濁っている。この浜では大型遊具も大破してしまったという。他にもビンやペットボトルなども漂流している。足元も危なく、海に入るのを躊躇するほどだ。それでも、せっかく海にきたのだからと、流木拾いをしつつ、冷たい海へ。Img_3076夕方には浜に打ち上げられて漂流物も少なくなってきたが、きれいな海は連休中になるのだろう。

 帰路は、早くも帰省ラッシュに巻き込まれた。八日市を過ぎたころから、断続的に渋滞が続いImg_3088て、一時は40キロ渋滞の標示が、、、。明日が帰省のピークと思っていたが、渋滞をさせて、皆さん一足早く出られたのようだ。

 疲れて帰ったが、敦賀でたくさんの新鮮な海鮮類を買い込んで、あとはおいしくいただきました。結局、今日も殺生と飲酒の罪で終わったのでした。 

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蕎麦の名店と筥崎宮

Img_2672 箱崎のY家のすぐ近くに隠れた蕎麦の名店がある。住宅街の中にあってわかりづらいのに、正午前には行列ができる。他県ナンバーの車まで来ている。ぼくは蕎麦が食べられないのだが、ここは天丼も名物。お安くはないが御馳走になる。

Img_2647 そして観光名所もある。筥崎宮である。例年、その前を通りながら、一度も行ったことがなかった。もちろん神社には用事はない。これを強調しておかないと邪魔くさい人がおられる。以前、Img_2649京都岡崎の平安神宮の大鳥居(京都市美術館前と写る)の写真がブログに乗っただけで、「無碍の一道にもほどImg_2655がある」という抗議をいただいた。無碍の一道に「ほど」があるのには驚いたが、こんなところがたいへん気にImg_2660なる方がおられる。某会で洗脳された方々だろう。

Img_2662 夏越祭で、屋台が出で賑やかだ。
 実は、この神社で,ぜひみたいものがあった。一つは、亀山上皇像。しかし、お目当ての高村光雲作ではないので、これはまたのお楽しみ。

Img_2665  もうひとつが、楼門にある宸翰(天皇の書)である「敵国降伏」の扁額だ。蒙古襲来の昔に戻るが、亀山上皇が元寇の戦勝を祈願し奉納したものである。このあたりは最前線に近い。

   第二次世界大戦末期、これが切手のデザインにもなるが、結局はぼろしの切手で終わる。戦後はGImg_2648HQによって発禁になるが、アメリカ兵がお土産に持ち帰ったとか。日本降伏の戦勝記念とは、皮肉なことである。

 午後の法座に間に合うよう、急いで戻ったが、それにしても暑かった。 
 

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北海道聞法旅行(9)~現金な話~

Img_2277 4日目は、朝9時に、小樽のホテルで解散し自由行動へ。帰宅される方、北海道での会合にでられる方、石原裕次郎記念館を目指す方もる。大半は、運河や街並みを散策し、北一硝子のお店の前まImg_2279でご一緒して、ここで解散する。

 ぼくたちはすでに買い物をすませていたので、ここのカフェでゆっくしたあと、レトロImg_2295を街並みをブラブラして、最後に旧日本銀行小樽支Img_2298店を見学する。贋札を防止するための高度な印刷技術の実際に触れたり、同じ素材での1億円の重さやImg_2300積み上げたものをみたりするだけでも、けっこう面白かった。

 アメリカ訪問記は観光篇までで法座篇に入る前に、完全に途切れてしまったが、北海道聞法旅行は最後までたどりつくことができた。でも最後は、なぜかお金の話で終わった。経済の仕Img_2302組みよりも、日本銀行券そのものの話題がImg_2309興味深いとは、まったくもって現金なものであった。

 アメリカから参加のK夫妻と連れ合いとは札幌駅で別れて、そのまま帰宅の途についた。4日間、ほんとうに有意義な旅でした。こんな旅の楽しさは、ご一緒する皆さんにも左右されるけれど、その意味でも楽しい旅行をさせていただきました。ありがとう。
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 ≪裁断前の二千円札↑≫
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  ≪これで1000億円↑≫
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   ≪1億円は10㎏↑≫
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  ≪積み上げると1億円は1m↑≫

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北海道聞法旅行(8)~小樽で聖徳太子~

Img_2237_2 食べ過ぎ、飲み過ぎ気味で、深川から一路、小樽へ。6時の夕食予定を8時に変更し、小樽の海鮮料理を楽しむ。が、一部、これが苦しみのタネになっておられた方もある。キリスト教での貪食(大食)の罪だ。あれだImg_2244_2け飲み食いしたら当然か。せっかくおいしい海鮮類が勿体ない。

 たまたまメンバーのおひりがお誕生日。みんなでバースディソングを歌う。すると、Img_2242_2お店の方が「お誕生日なら、どうですか。花咲蟹です」といわれる。おお、サービス?と思ったら、しっかり商売。なぜか、みんなでプレImg_2258ゼントするのではなく、お祝いを受けた方がお返しでご購入。高いバースディソングとなったようだ。

Img_2255  最期に皆さんで、今回の旅の分かち合いをした。

 このお店は小樽とは無関係な「聖徳太子」飛Img_2257鳥支店という。こんな絵が掲げられていた。

開演妙法度衆生
従於西方来衆生
  傳東燈方粟散生
 敬禮救世観世音

 親鸞さまは、聖徳太子を救世観世音と仰ぎ、六角Img_2261堂に参籠され、法然上人と出遇いとつながっていくのだ。  

 でもなぜこの店名? 理由を聞くと、「お客さImg_2268んのお声を幾重にも聞けるように名付けました」とのこと。聖徳太子は、最近の教科書では、厩戸皇子と習うようだが、別名は、豊聡耳(とよさとみみ)という。同時に10名のImg_2271訴えを聞き分けた故事に寄っている。

 お店をあとに小樽の街へ。ライトアップは15分前に終わったところで、ちょっと残念だったが、みんなで散策。

 かなりお疲れモードだったが、今夜もホテルに戻ってから、3夜連続での懇親会。メンバーはほぼ同じ顔ぶれ。楽しかったです。

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北海道聞法旅行(7)~荻原果樹園の宴~

Img_2180 時間は押したが、一乗寺をあとに連れ合いの実家の荻原果樹園へ。義父や義母は、カンボジアで一緒の方もあって、懐かしい再会Img_2198をしばし楽しんだ。広い農園も、今年の春にりんごの樹を斬って風景が変わっていた。いまはさくらんば狩りの真っ最中。土曜日ということで、観光バスやマイカーがーがやってきていて、びっくりした。いつも静かな果樹園しか知らImg_2178ないからだ。

 サクランボは、いまは佐藤錦。このあと南陽になると、さらに大きく甘味がます。今年Img_2195はやや不出来だそうだが、それでImg_2189も取り立てのサクランボは甘くておいしい。

 山小屋でジンギスカン鍋を楽しむ。ほんとうに「楽しんだ」。今日は、年に数回しかない暑さだ。冷房のない場所で、24名が寄せ合いながら、鍋を突つきあう。さぞかし暑Img_2228いだろうと覚悟をしていたが、広々してた山間の風がはいってきた気持ちよく、苦にはImg_2208ならなかった。それにしても、皆さん、食べる食べる。そして、男性陣(数名だが)は呑む、呑む。まだ昼間だというのに、ビールに、男山の一升瓶があっと言う間に空になってしまった。さっきまので研修や法話はどこに行ってしまったのか。ほんとうに無明とはよくいったもので、Img_2341煩悩具足の凡夫の集いである。

 アルコールで気が大きくなったのか、皆さん、たくさんのさくらんぼのお買い上げいただいた。ありがとうごさいます。
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北海道聞法旅行(6)~白骨ならぬ黒骨~

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  朱鞠内湖では、レイクハウスに宿泊。ここでも殿平先生を囲んで、遅くまで懇親会をもった。
 朝食前に朱鞠内湖を散策。靜寂の中に、ただ鳥たちが歌い、静かにさざ波が押し寄せる。たまたまボート乗り場の方と立ち話をするうち、「いつでも遊覧船を出しますよ」とお話をいただいた。
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 急遽、予定変更し、遊覧船乗車することにした。船上の風が気持ちいい。見えている島々は、もともと山だったところが、水没せず頂きだけが残っている。人造湖でありながら、70年も経つと道立自然公園として、豊かな自然を育んでいる。
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 湖から雨竜ダムと慰霊碑を観る。船内の説明テープは、ダム建築の経緯、そして多くの犠牲者がでたことにも、きっちりと説明されていて驚いた。その後は、湖畔でのフィールドワーク。 
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 建設会社の造った慰霊塔。これは、犠牲者を偲ぶというよりも、むしろ会社の威信を高めるような巨大なものだ。
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 国家や政府ではなく、市民が協力しあって造られた記念碑をめぐる。
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 そしていよいよ発掘現場へ。少し山を入った共同墓地の裏手にある。途中の山道は、さまざまな鳥が鳴き、美しい花々が咲いている。エゾアジサイが美しい。
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 熊笹が覆い繁る発掘現場。ここから多くの白骨がでできた。
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Img_2147 先生から、ある高校生のエピソードが披露された。真っ黒な遺骨を発掘され、後ずさりする高校生に、遺骨を手できれいにするように指示する。誰も動かないなかで、率先してお骨を洗った女高生があった。その後の分かち合いの言葉を、先生は印象深く覚えておられた。Img_2145彼女は、身内が死んでも死体に触れるのは恐かった。もちろん、最初は、いやいや骨を洗っていたが、そのうち、見ず知らずのお骨がいとおしく感じられ、そこで過去といまとの出会いとなったというのだ。実は、その高校生が連れ合いだったというのである。先生とは同じ高校の演劇部の先輩・後輩という関係であって、高校生の時から何度か遺骨収拾作業に加わっていた。改めてお互いにご縁の深さに驚いた。
 白骨と書いたが、埋められた骨は真っ黒だという。
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 深川市一乗寺に参詣。短いものだか、ぼくも法話をさせていただいた。身で聞くこと、そして暗黒の歴史は、過去ではなく、いまも私の下にはいのちの犠牲の上に生きていること。それでいて、わたしは何も知らない、まさに無明である。そして、その無明破る、生死を超える道こそが浄土真宗であることなどをお伝えした。お寺の坊守さまや若住職もご聴聞くださって、有り難かった。
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唯一、聞法旅行らしかったかなー。

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北海道聞法旅行(5)~笹の墓標~

Img_2021   美瑛を後に、旭川経由で深川の一乗寺で殿平先生と合流し、幌加内町に向かう。

 深川から幌加内に入ると観光客はいない。しかし、ここにはは日本一のものが3つある。  一つは、車窓一面に広がるソバ畑。ソバの栽培面積、収穫量が日本一だ。7月下旬になると一面が白い花に覆われ、見事だという。が、残念ながら、ぼくはソバが食べらず、まったく興味はない。興味がないどころか恐いといっていい。そして、二つ目が、人造湖としては日本一の広さを誇る朱鞠内湖だ。そして三点目は、日本でもっとも極寒の地であることだ。 Img_1967

Img_1939_2 車中から殿平先生のお話をいただく。一気に観光モードから研修モードへ。

 日本一の人造湖である朱鞠内湖はどうしてできたのか。戦時中、Img_1935北大の演習林に北海道の電力不足を解消するために、当時東洋一といわれた雨竜ダムが建設されていく。大企業の利権も絡んだ一大事業のために多くのアジア人やImg_1950日本人がタコ部屋に捕らわれ、過酷な労働下で多く犠牲者を生み、十分な埋葬されることのないまま忘れ去れていたというのだ。これまでそのような強制労働は、捕虜やアジア人だけだと思っていたが、巧みに騙されたりはめられたは日本人も同じこと。今でいう貧困ビジネスの負のループにはまった日本人も多くいたことを初めてしった。大半が、まだ若い20代の若者だ。 

  まず資料館でもある湖畔の旧光顕寺へ。Img_1934

  緑豊かなすばらしい場所にある。しかし、冬になると極寒、かつ豪雪の地になる。ここは、いま「笹の墓標」記念館となっている。作家の森村誠一氏がこの地を訪ね、それがサスペンス小説になっている。一乗寺や殿平先生の活動などはフィクションで、半分が推理小説だが、これがとても面白い。
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 勤行の後、パネル提示を見学したり、1時間の記録映画を見せていただく。一昨年の遺骨返還のドキュメンタリー映画だ。知り合いの僧侶も映っておられた。若き日、友達と朱鞠内湖に釣りなどの遊びにこられた先生が、僧侶であることを知ったこの寺の檀家さんが、「誰のものかわからない位牌が、たくさん保管されているが、処分したい」と相談を受けたという。それらはダム建設の期間に集中し、しかもみな若い方や朝鮮半島の方の名前が多いことに不審を懐かれ、そこから調査が始まったというのである。
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 ぼくの下手な説明よりも、このテレビ番組をご覧いただければよく分かる。

   こちらはドキュメンタリー映画の予告編。僕たちが見せてもらったのは最新作。

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北海道聞法旅行(4)~美瑛の丘~

   美瑛駅や中心街を通って、美瑛の丘に向かう。
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 まずは展望公園で記念撮影をして、風景や買い物を楽しみ。じゃがいもやとうもろこしを買う人もが多かったが゛ぼくは、洒落た工芸作家のお店あったので、銀を加工したネックレスを、母にプレゼントした。
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 パッチワーク路やさまざまな撮影で有名になった木々を目当てにする観光客も多い。
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 こちらは「ケンとメリーの木」。むかしむかしのスカイラインのコマーシャルに使われたという。今から40年も前の話。それなのに、中国人観光客や若い人達に人気があるのは、なんとも不思議。
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 「親子の木」は、父親と母親、その間の子供という構図。
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 そして「セブンスターの木」は、タバコのパッケージに使われていたものだ。
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 それにしても、南仏のような風景(行ったことはないのでイメージ)で美しい。
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参加者の農家の方に教えてもらったが、これだけきれいに見せるには、雜草を除去したり、成長を揃えたり、日頃から手入れがたいへんだというのだ。当たり前のことだが、専門家に言われると納得させられる。
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 しかもこれは観光資源のためにやっておられのではない。実際の育て、収穫品するためである。別に観光客が大挙してこようが設けるためではない。、むしろ迷惑なことがある。撮影のために畑に無断で入られ、収穫物を荒らされたり、時間を選ばない騒音、ゴミ、無断駐車、接触事故などなど、むしろ迷惑なことの方がおおいのかもしれない。
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 地元の農家の方が見回っておられる。あれ、よく見ると参加者Aさんじゃないですか。軍手姿ですっかり絵になっておられました。
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Img_1928 予定より遅れて昼食は旭川ラーメン村で。ここは3度目。梅光軒、青葉と食べたことがあって、今回は「山頭火」へ。メジャーになっているが、アメリカのサンノゼにも行列ができているそうだ。カリフオルニアから参加のKさんご夫妻もご存じだったので、ここにImg_1930決めた。

 このまま宿に入ってもいい時間。美瑛の神秘的な自然や美しい風景を堪能し、かなり充実した旅だ。しかし今日のメーンはこれからなのだ。参加者の皆さんは、まだそのことに気付いておられず、観光モードでうかれているのだった…。(つづく)

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北海道聞法旅行(3)~美瑛の大自然~

   2日目は、美瑛から始まるたいへん盛り沢山な日程となった。
 まずは青い池である。
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 手元の2010年版の富良野・美瑛のガイドブックには、この池のことは一行も出ていない。が最近のものでは、大きな写真入りで紹介され、いまでは観光客がバスや車で大挙して押し寄せている。アジアからの観光客も多かった。ただ昨年の大雨で影響を受けて、池の手前は、まだ濁っていいたが、いまはかなり回復しているように思えた。季節や時間、天気によっても、池の色は変化する。池に立ち上がる枯れ木とあいまって、幻想的風景である。Img_1782
 青い池の上流にあるのが、白髭(しらひげ)の滝だ。こちらは橋上から眺めるのだが、バスを降りても滝は見えない。どこに滝があるの?という感じだが、視界に現れた瞬間、皆さん、歓声ををあげられた。ブルーに流れる美瑛川に、乳白色の白髭の滝はに美しい。まるで入浴剤でも流したかのような、見事な美瑛ブルーである。
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 しかも、この滝は、湖などから流れているのではない。岩の隙間から地下水が溢れ出ているもので、厳しい冬でも凍りつかないというふうに聞いた。
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 滝の上に目をやると十勝連峰が美しい。十勝岳〜美瑛岳〜美瑛富士。
 この地形も十勝岳の噴火が造り出したものである。このあたりは、十勝岳ジオバークである。
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 せっかくここまできたのである。その十勝岳を望む望岳台まで足を延ばすことにした。
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 登山口の入り口ほんの一歩だけ足を踏み出しただけだか、ここが活火山であることがよく分かる。ゴツゴツした火山岩の台地は黒茶色である。
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よく晴れているが、噴煙あがる十勝岳の噴火口のあたりには曇っていて、ちょっと噴煙との区別がつきづらいですが、、。
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2年前の5月末は、すごく晴れていて噴煙もはっきり見えた。Img_7165
このあたりにもまだ雪が残っていたが、7月はなくなっていた。
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目を麓に転じると、美瑛のよく整備された耕地が広がってこちらも美しい。これからパーチワークの丘に向かっていく。
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北海道聞法旅行(2)~富良野ラベンダー篇~

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Img_16312 みごとなラベンダー畑が続く。

 梅雨のない北海道は、初夏のすがすがしい季節。富良野は、ラベンダーが咲くベストシーズンだ。ところが、最近の異常気候といっていい。昨年は、北海道に台風が何度も上陸し大雨が続いた。そしImg_1637て、今年は35度を超える猛暑が続いている。そんな影響で、今年のラベンダーの色合いはいまひとつで、見ごろも少し遅くなるとのことだ。

 それでもきれいに手入れた園内に、淡い薄紫のやさしげな花が咲いている。

Img_1649 富良野というえば、ラベンダー。道中もラベンダーをイメージしたうす紫色で統一されている。富良野のラベンダー農園はいろいろあるが、その先駆けとなったのが、ファーム富田である。http://www.farm-tomita.co.jp/

 広々とした園内は、ラベンダーの他にも色とりどりにの花が咲いてImg_1693いる。それを紫色のユニファーム、紫色のバイクや草刈り機などで、お世話されている。花の高さを揃えたり、雜草を除去したり、きれいに保つもたいへんな作業がいるのだろう。

 手間暇がかかるのにこの園も入場は無料だ。このあといろいろな観光名所を回るが、一カ所も入場料がいらなかった。バスの駐車場代も不要なところばかりだった。  まだここは、園内での飲食やお土産、オプションなどもあるが、そうでないところも美瑛には多かった。観光客にはありがたいことだ。
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 ≪十勝連峰をのぞむ↑≫
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  ≪色とりどりの美しい花が彩を添える↑≫
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 ≪ラベンダー色のユニファームで作業中↑≫
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 ≪スクーターもラベンダー色↑≫

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