浄栄寺にて
室津の浄運寺から、たつの市の浄栄寺に到着した。
初めての参拝だ。由緒あるお寺で、たつの城から移築された、警備(監視)小屋が附属した門に迎えられる。立派な本堂が会場である。
仏青研修会だが、いつもの顔ぶれが中心だ。しかし現地は少し違う。高校生の友人たちが多数参加くださり、また声かけをした同じ地域の若い住職夫妻も参加してくださった。またお世話役の女性(夫人)会の会長さんも、参加くださったのも、うれしかった。
大歓待を受ける。おやつのお菓子や飮み物も多数ご用意くださる。初日の昼座が終わったところで、室津の海が眺められる温泉に向うが、送迎にご門徒方が車を出してくださった。その間、婦人会(女性会)の皆さんが、夕食の準備にあたってくださる。その夕食がすごかった。庭では、豪華なバーベェキュー、門徒会館では、すき焼き(しかも上等な牛肉)が用意され、別室には、おでんに、炊き込みご飯に、カレーライスに、スープにと揃えてくださった。
若い人たちは、まずバーベェキューから。ロートル組は、主に室内のすき焼きから、別室のおでんを食べたり、若者と交代して、野外にでたときは、もうかなり満腹状態であった。アルコールも準備くださっている。
夜座も、仏青は仏青で、大人組は2組みに分かれての座談会。といてっも、中にはかなりアルコールが入っている人もいたが、法座は法座として行なうことができた。
仏青組はお寺に宿泊し、他は電車でホテルへ移動。それまで時間の許す限り、懇親会が盛り上がる。ご住職とも、楽しくお酒を酌み交わすことができた。懇親会でご一緒するのは初めてだったが、楽しそうに振る舞ってくだっさていのがうれしかった。
ご住職ご夫妻、総代様、婦人(女性)会の皆様、歓待いただき、ありがとうございました。
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