送別会&歓迎会
自分は元気であっても、身近に「まさか」ということが起こると、いろいろとたいへんになる。華光誌が発送され、新年度の4月が始まった。Iさんも退職されたタイミングで、事務所にトラベルが起こったのだ。お別れから、3日も立たないのに、無理を言って、Iさんに助っ人を頼むことになった。こんなに早く、手伝ってもらわねばならない事態になるとは、予想外だ。やりくりをしてTさん復帰まで、何度か顔をだしてくださり、大いに助かった。
今日は、コロナで延期になっていた日曜礼拝の先生方の歓迎会と送別会を一緒に開くことになっていた。送別があったばかりなのに、3日後に手伝ったもらうことになるとは思わなかったが、、、。
寺町二条にあるプションは、20年数年からよく使うビストロだが、リーズナブルなお店で人気があり、予約が取りづらい。今夜も満席で、予約のない常連客が断れていた。
帰路、二条から下って木屋町通を歩く。もう染井吉野は川面で華筏になっていた。
このあたりは、幕末の歴史の舞台でもある。木屋町の付近は風情がある。
人出はもどりつつあるが、まだ以前のようなにぎやかさはなかった。
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