あわただしい日々
あっちこっちと飛び回っていた4日間が過ぎたが、華光誌発送の準備がある。月末に発行を控えているからだ。朝、ご示談の申し入れがある。自分が安心したいだけじゃないのかと思ったが、「それだけではない。今度は仏様から押し出されている」とのこと。午後一番で、納車の約束があったので、夕方から受けることにした。こちらにお出でになると思っていたら、ZOOMがいいという。まあ、この時点でこちらの意欲は少し萎えてきた。でも、ご示談の内容は有り難かった。詳細は述べないが、こうして自分の心に捕らわれて迷っていくのだなー。仰せや教えを、都合よく持ちかえ、解釈していく迷いの恐ろしい姿を、これでもか、これでもかというほど見せていただいた。ほんとうにお芝居をして、自力の執心の根強さを、私にご教示くださっているかのようだ。
9月は慌ただしく過ぎていた。高山法座の後も、新車の納入にご示談、そして、水曜日の「華光誌輪読法座」、木曜日の「80-4号の華光誌」の発送作業、そして金曜日は年度末(9月末)の〆日と行事や事務作業が続いた。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 恭賀新年(2025.01.01)
- 元旦(2024.01.01)
- 明けましておめでとう(2024.01.01)
- 億劫(おっくう)(2023.08.04)
- 報恩講始まる(2023.01.09)