法に追い立てられる幸せ
今月は、あっという間に月末になった。ブログも月初めに1度だけだ。特に法座や座談会が続いた。2日おきくらいで法座がある感じがするなーと思っていたら、1ケ月の内、15日間が法座があったので、実際は、1日おきということになる。加えて、永代経が4日間、高山・仏青合同法座、真宗法座の集いと、本部関連の宿泊法座が集中したこともある。
ということで、しばらくは永代経法座の余韻を味わっていたが、思いが大きい分、言葉にはまだなりきっていないうちに、すぐに次の法座、次の法座と、次々と法が追いかけられてきた。もうまるで、逃げるものを追いかけ摂取するぞ! ように法が負いかけてくる。ご法からはけっして逃げらないのである。休息(くそく)なしで働き続けられる如来様や菩薩様のご苦労でもある。ならば、逃げるのではなくその渦中に飛び込んでいくことにしている。おかけで充実した法座が続いている。高山と仏青の合同法座でも、真宗法座の集いでも、皆さんから聞かせてもらうことが多かった。
思いつくままに短くても、まとめたものにふれていきいた。
| 固定リンク
「法味・随想」カテゴリの記事
- 修正会(2)~地震~(2024.01.03)
- 今日はご示談(2022.11.25)
- 神鍋高原・八反瀧(2022.11.06)
- 納骨法要(2022.10.29)
- 法に追い立てられる幸せ(2022.05.29)