新月断食も2年目突入
1年前の4月。あの不安感、切迫感と、そして過剰な自粛圧力。結局、緊急事態宣言がでて社会活動か停まっていた。
憂うつ気分にならないように新たに3つのことを開始した。。
まずは、勤行を浄土三部経の繰り読みにして、和讃は、『三帖和讃講讃』から6首づつ華光節であげ、続けて「現代語訳」も合せて頂くことにした。これも四順目に入っている。
二つ目は、インタバール走法での散歩。ただダラダラ歩くのではなく、全力での3分、普通に3分、そして全力で3分…と繰り返し、30分は歩くというもの。最初の自粛中は、かなりいろいろなところを歩いていたが、今は、決まったコースでしっかり30分は歩くようにしてる。
三つ目が新月断食だ。こちらも一年間(十二回)続いて、二順目に入った。不思議なことに、毎回違う感覚を味わう。それほど苦でないときもあれば、かなり空腹な時ある。それでも我慢できないほどではない。ただ朝起きたときは、普段の寝起きの感覚と変わらないのをいつも不思議に思う。特別、空腹というわけではない。ならば、もう1日続けようかと思っても、やはり食欲には負けてしまう。どこかで48時間断食には挑戦してみたいとは思っている。昼食を続けて抜けばいいのだか、これがなかなか難しい。
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