21歳
画面越しではなく、リアルに子供のお誕生日をお祝いできたのは6年ぶりになる。
自分の時とダブらせるが、春には大学の四回生になるころだ。覚えている記憶もチラホラあるが、ほとんど覚えていない。それよりも、その頃の父と同じ年代になったことが感慨深い。そう考えるとずいぶんまだまだ未熟だなーと思えた。
本人は、ケーキ作りが趣味なので、誕生日ケーキを自分で造ってくれた。逆に、みんながお相伴に預かる。
ただロウソクを立てられなかったので、夕御飯の時に、から揚げの上にロウソク立て、もう一度お祝い。
翌日は、入学祝いも兼ねて、木屋町沿いのお店で外食した。ここでは、ロウソクではなく花火で、その火を消した。
早くも満開を過ぎた桜たったが、まだ十分見頃。夜桜がきれいだった。
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