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刺激

 2月の真宗カウンセリング研究会の月例会は、輪読学習会をやめて来年度の事業の相談を行う。1月の世話会だけでは決めきれたのは、今年も新型コロナの影響が大きい。緊急事態宣言発令中の最中に、宿泊研修会の予定を決めることは難しい。しかも今年は、60周年の節目の年を迎える。30周年、40周年、そして50周年と、規模はそれぞれ違うがなんからの記念事業を行ってきた。ただ、今年ご講師を招いても、いまの状況が続くと集客も難しいだろう。何か打破する方法はないか。

 悲観的なことばかりではない。何度か試験を行い、昨年5月からはZoomでも月例会を開くことができ、会員の交流が見違えるように活発になった。ならばリモートを活用して、ご講師を招いた定期的な勉強会などが出来ないか。それには、皆さんのお知恵をかり力添え必要なのだ。

 残念ながら、月例会ので輪読する中身を、久しぶりにロジャーズ論文を読むこと以外は、決定事項はなかった。
 では意味がなかったかといとう、いろいろな話題から大いに刺激を受けた。ミニカウンセリングの意義、世話人の役割、そしてほんとうに実力をつけるにはどうするか。またカウンセラーの態度、そしてお互いが何を目指しているのか。話題以上に、個人的には刺激を受けて、終了後はいろいろと心が動いた。これでこそ、真宗カウンセリングの相談である。

 それにして、この30年間、理論学習会や月例会でどれだけの論文を読んできたことだろうか。また、逐語録を作製したミニ・カウンセリングでの学びで、学んできことはなんだったか。
 どれだけ身になっていると問われればお粗末ではあるが、さまざまな学びを経験させてもらってきたことに、いまさらながら驚いた。

 

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