59歳
今年もおかげさまで誕生日を迎えることでできた。
昨年は、じわじわ新型コロナの影が迫ってきていたが、まだそこまでの影響はなかったが、漠とした不安が拡大していたころだ。今年は、緊急事態宣言下であるが、不思議となんと不安感は薄らいでいる。
5年ぶりに娘がお祝いしてくれた。フラジルにいた時は、帰国にしていも新学期が始まる2月には戻っていたからだ。
ワインを開けて手巻き寿司を食べた後で、前日から仕込んだショートケーキでお祝いしてくれた。例によって力作である。ありがとう。
59歳のローソクを前に、来年は還暦だがまったく信じられない。もうそんな歳になってしまった。現実には老いは迫ってきている。髪の毛、目、歯、泌尿器、そして体力と、からだの衰えや不調からは、年を実感ぜずにはおれなくなっている。まさに「老いるショック」である。
ではでは、それに見合うような仕事をしているか。と問われるとまだまだ未熟、まったくお恥ずかしい限りである。
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