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大学入試

 長女の大学入試がある。ブラジルでの生活で、通常よりも3年遅れとなった。彼女は日本では高校受験もしていないので、日本での初入試だ。伝道者枠の推薦なので、合格する確立は高いのだが、ブラジルからの受験はレアケースだったようで大学側も部署間で混乱して、入試の1週間前になって、一度、受付けられた書類をめぐり、説明が二転三転。数日前に決着したのだが、受験に加えて、神経をすり減らしていてようだか、どうにかこの日を迎えた。
 車で10分ほどだが、大学まで送迎をすることにした。40年前の思い出が甦る。ぼくも同じように父に送迎してもらったが、正門のところに西光義敞先生が監督役で、塀から顔出して見回しておられたことが思い出される。
 あれから大学の設備もすっかり様変わりして、威圧的な正門に、校舎もほとんどが刷新されている。それでもいくら時代が移りかわっても、受験生の心境は変わらない。そして親心もまた同じであろう。我が親も、こんな気持ちだったのだろう。

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