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運営委員会

 華光大会や総会に向けて、運営委員会をZOOMで開催する。

 先の永代経法要が慣れない分散開催で、お世話も戸惑うことが多かった。その反省から早めに打ち合わせを行う。華光大会も、同じように人数を限定的した分散の大会となるからだ。法要はないが、総会がある。それも一同で会せないとなると、どうように開催するのか。Zoom法座にしても、感染拡大の対策にしても、従来と異なる進行も多くて、なかなか難しい。来年の事業や計画を立てるにしても、先のこと(冬期の感染状況)は分からない。今年は、5月以降の事業計画を大幅に変更さざる終えなかったのである。

 合せて、運営委員会の人選についても相談した。運営委員会の任期は2年だが、法座の行事係を除いて、副と正の運営委員は、重任を妨げない。ある程度の継続性が求められからで、副から正になってもらうと、6年ないし8年という任期になってしまう。長年お願いしていくと、事務方は楽ではある。一からの説明が不要だからだ。しかし、それでは特定の方に負担がかかり続けるというデメリットがある。また馴れ合いになって、人材の発掘や成長という意味では、新陳代謝が活発な方が組織は活性化されるのではないか。その意味では、副が3年、正で3年程度の6年が適当ではないかとも思えている。このあたりは、明確にルールを作っておいたほうがいいのかもしれない。

 会の運営、中でも大きな行事の運営には、この運営委員の皆さんの活躍が不可欠である。長年、こうして法座が支えられてきている。

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