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手作り

 広島から戻ると、京都駅で母と長女、そして、高槻で、出産した娘と孫のお世話をしている姉と待ち合わせて、会食をした。実は、昨年も、広島カウンセリングWSあと、東本願寺前のお店で姉たちと食事をしているが、今年も、なぜかまったく同じ流れになった。顔ぶれは少しだけ違って、母と姉、ぼくの3名は同じだが、今年は北海道に帰省中の連れ合いに代わり長女が加わった。コロナ対策で、半個室になるお店を選んだ。しかもテープルの真ん中には、大きなパーティションがおかれていた。透明のアクリル板の仕切りで、課は見える。しかし横同士はいいが、向いの人には声が届きづらい。勢い大声になってしまう。壁で仕切られているのに、お隣のテーブルからの声がよく聴こえるという不思議な現象が、、。今は致し方はなしだな。

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 連れ合いの帰省で留守の間、長女が食事を作ってくれた。

 有り難いことに、ブラジルでは調理の専門学校に通っていたこともあって、料理は得意だ。時には、材料から作る本格派。前回までは、連れ合いが不在の時は、ぼくが用意していたのだから、すごい成長である。せめて片づけだけは父娘の共同作業で。

 食事以外にも、手作りのお菓子は趣味のようで、腕をふるってくれるのは、うれしい。

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<桃のパンナコッタ >

 長い海外生活で自転車、スマホ、PC買い物も多い。なにかとい何年か分を取り戻す日々。

 

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