親ごころ
北海道に帰省していた連れ合いが、大きな荷物を引きづるように帰ってきた。
当初は、都会からの帰省は止めるつもりだった。姉が東京で働いていることもあって、義母が迷っていたからだ。それでも、横浜にいる義姉の呼びかけでお盆をずらし、姉妹で戻ることになった。実家は、自然豊かな果樹園で、庭先にキツネやオコジョ、こんな立派な角をもったシカまで現われるようなところ。他の人への影響はないのだが、やはり高齢の両親が心配だったのだ。
<ここが庭というのもすごいけど↑>
連日38度越えの猛暑の京都から夜は肌寒い北海道。そして、留萌での超豪華ウニ丼(バフンウニ・5000円也!)と、短い間の北海道を満喫していた。
そして、抱えきれないほどの大量の北海道の幸を、カバンを引きずるようにもって帰って来た。スモモやブルベリーは本職だが、立派なきゅうりやなすびなどの野菜は、出発直前に線に庭からもいできたものだという。いや~有り難い。他にも、地元深川の名産品に、北海道の定番の土産が並ぶ。写真にはないか、山のようにお手製のパンや肉類もあった。いつも「車でなくて、飛行機なのよ」と困りながら、時間ギリギリまで荷物に詰め込まれて、時には追加料金が必要なほどものお土産。
親おもう こころにまさる 親ごころ
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