お池にはちすのお花が咲いた
緊急事態宣言の自粛中、毎日、散歩した。この習慣は今も続いている。自力整体30分と、30分以上の散歩を、毎日続けている。ただ歩くだけでなく、3分間は全力で、次の3分は普通に、また3分は全力で歩くこと繰り返す。いわゆるインタバール走法での散歩である。これがなかなかいい(ような気がしている)。
晴れ間をぬって、久しぶりに東寺まで歩いた。
お目当ては、蓮池。いつもはサギやカルガモが泳いでいる水路が、一面、蓮に覆われている。鳥はいないが、カメはいた。
まだ蕾のもの、今が盛りのもの、そしてもう散りかけているものとさまざま。まだ蕾もあってこれからも見頃がくるのだろうか?
泥から咲き、それに汚されぬ信心を譬えられ、白蓮華は、真実信心の人=妙好人を顕したりと、蓮は仏教にはゆかりの華。
この柳は小野道風ゆかりとあった。何度も何度も前を通っている後、この看板見逃していました。
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