F家の法供養法要
4月上旬は、恒例のF家の法供養法要が営まれる。
高齢で、ご家族以外のお参りとは減ってきて、今年は合計3名。それでも、少しでもご縁をつけたいという、家人の熱意は頭が下る。このような状況下でも、例年のようにお勤めくださった。ほんとうに有り難いことである。
ご法話は、「らいさんもん」いただいた。
「われいま幸いに、
まことのみ法りを聞いて
限りなきいのちをたまわり
如来の大悲にいだかれて
安らかに日々をおくる
謹んで深きめぐみを喜び
尊きみ教えをいただきまつらん」
世間が騒がしい中、この身に何が起こっていても、この尊い南無阿弥陀仏のみ教えにで会い、安らかな日々と頂けるこどが、勿体ない。南無阿弥陀仏
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