法座の中止相次ぐ
先週の高山支部法座に続いて、今週の福岡での九州支部法座も中止になった。週末に法座がないことか2週連続になるなど、これまでになかったので、妙な感じだ。リズムが悪くと拍子抜けしてしまうが、忙しく法座が続くほうが張りがあるようだ。
特に、今回の九州支部法座は、続けて筑豊地方のお寺で初開催の「春の仏の子供大会」を計画していた。大人の法座と、子供の法座を連続開催する計画。少々、無理もあったのだが、それだけ期待していた。昨年の名古屋に続いて、今回は関門海峡を超えた初めての子供大会だった。遠方で、九州の方が中心かと思っていたら、予想以上に反響が大きかった。福井、京都、滋賀、大阪、和歌山、奈良,豊岡、そして広島と、夏の子供大会並の申込があったのた。加えて地元の参加者に、九州の幼児連れのママさん世代の参加予定があっただけに、たいへん残念である。
筑豊での子供大会中止に伴って、京都での1日だけのミニ子供大会を計画したら、それなりに申込みがあったか、コロナの自粛要請もあって、キャンセルが続出。法話担当者も単調を崩して欠席となったので、今回は、無理をせずにこちらも中止と決めた。
今回は無理だったが、夏には、同じ筑豊で2泊3日の日程で開催できないかと考えている。
この先のことはまだまだ不確定だが、今は緊張感と覚悟をもって、臨んでいきたい。
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