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相談活動と、初月忌と、町内会合と…

 大阪支部の翌日からの高山支部法座の予定だったが、新型コロナウィルスの影響で中止になる。高山や参加される富山は、いまだ感染者0(ゼロ)、しかも宿泊はないのに、意外な中止の判断だった。決定の前に意見交換をしてほしかった。たぶん中止は無難な賢い対応だろうが、ただ批判を恐れて、世間へ右へ倣えの安易な判断に流されてはいないか。法座のもつ意味、法座を開く意味を、あらためてよくよく考え、話し合った結果の、苦汁の選択が「中止」ならば致し方はない。結局、主催者としての覚悟や緊張感の差が、今後に法座活動に影響を残すのではないかと思う。う~んと悩めばいいのだ。

 というわけで、空いた日程で平日に予定していたものを、日曜日にまとめた。

 午前中は、仏大の講義で知り合った方との、一般のカウンセリング。

 午後から、Mさんの三五日を兼ねた初月忌へ。2月22日から、ちょうど1ケ月過ぎたのだ。その機会に、家族の方ともお話できてよかった。改めていろいろと感慨も深かった。四十九日の打ち合わせもおこなう。それにしても、この1カ月、コロナ禍で、例年と違う月日を送っているなーと改めて実感。

 夕方からは、町内会の会合が、華光会館で。会場提供をしているのだ。年度末は、来年度の役員の選挙開票があった。数日前に、露地の長屋で、孤独死した方の話題が出る。ぼくが、町内会長をしていた時に、組長(班長)だったので、何度も訪問している方だ。連れ合いをなくされてお一人暮らし。子供さんは、別に暮らしておられる。でも、まだ隣近所との付き合いがあると思っていたのに、死亡推定から日時は、3~4日前というのである。ただし葬儀は、コロナ影響で内々の家族葬とのこと。他にも高齢になられたり、若手が役職を嫌だって町内会を離れたりで、会長の時には60軒ほどあった町内会員が、いまでは30数軒と半減しているのに驚いた。都会では、地域社会のつながりが半減しているということか。コロナの影響で、御旅所がある伏見稲荷の稲荷祭りが中止になったのもビックリ。

 法座は中止となったが、いろいろあって充実の一日。

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