« 大阪支部法座~ご示談の心得~ | トップページ | 相談活動と、初月忌と、町内会合と… »

ジンギスカンの匂い

 大阪支部法座から戻って、今夜はジンギスカンのパーティー。連れ合いが、北海道からジンギスカン鍋を担いできた。その北海道から、おいしいタレつき肉が届く。ジンギスカンは、臭みがあって好き嫌いがあるが、このお肉はおいしい。

 学生世代を中心に仏青の4名が集う。大学院を修了して、就職される方の送別会を兼ねている。若い人達には、若い人達で楽しそうだ。

 ただモクモクと煙がでてきて、強い匂いがしている。翌朝、出勤された方が、1階・2階の窓を開けている。外からくると、より匂いが分かっただろう。ジンギスカンをした部屋は、その後4日間、換気扇を回しぱなしだった。こんなことでも、強い匂いが染みつくのだ。

Img_0094

 さてこの昿劫からの罪業の身。どんな強烈な悪臭が染みついているのだろう。困った事に、自分の匂いは自分では分からない。
 菩薩の三阿僧祇百大劫の修行では、最後の一阿僧祇をかけて、煩悩の臭い余匂を消すだという。もうすでに煩悩を脱していても、永年の臭い匂いが染みついているのである。そして、最後の百大劫をかけて、この身を荘厳していくというのである。

 ところが、他力の教えは違う。この泥凡夫の身が、南無阿弥陀仏ひとつで清浄の仏の身になるという。南無阿弥陀仏ひとつで解決するというのであるから、驚く以外はない。

|

« 大阪支部法座~ご示談の心得~ | トップページ | 相談活動と、初月忌と、町内会合と… »

今日の華光会館」カテゴリの記事