今年も206本
はい、今年も、206本、昨年とちょうど同じ本数だけ映画を見ました。これは映画館で観たものだけのカウントです。4年連続で200本超えました。この5年間の合計では1005本になります。自分でのちょっとびっくりの数字ですね。さすがに覚えてませんわー。ただコレクター癖もあって、観た映画のチラシは全部、ファイルに保存しています。1年間で、B5フォイルが2冊誕生します。1冊に100本のチラシがはいるので、5年間で10冊分となります。なぜかチラシはB5に統一されていて保存がしやすいのです。ところが、パンフレットはサイズがまちまちで収納に苦労しています。チラシとリンクできればいいのですがね。ここは課題。いい方策がありませんかね? 最近は、パンフレのットはあまり購入しないようになりました。うまく収納ができないからです。
とにかく、今年も1月2日に観た、日本映画『人魚の眠る家』に始まって、同じにキューバ映画『セルジオ&セルゲイ~宇宙からのハロー』の2本に始まり、年末は、12月30日に台湾映画『台湾~街角の人形劇』(これはいい映画だった)、そしてラストは12月31日の韓国映画『EXIT』で終わりました。
面白いと思ったり、刺激をもらったものもあったが、なかなかここにアップできないでいる。法座関係のものが停滞した影響を受けているのだ。もう少し映画や本のことも発信していきたいと、ここ数年思っているが、なかなか実現できない。
対照的に、相変わらず読書量は少ないな。今年も20冊に届かなかった。講演や講義を聞いた先生のものもが多かった。50歳を超えてから、仏教や心理学の勉強が面白くて、講義や講演には定期的に通っている。映画を抑えて、もう少し読書をしたほうがいいなーと思い続けて、5年になるが、。
来年もこんなペースで動く気はするが、自分から発信できる基盤を造る年にしたい。これも数年前から、同じこと言っているように思えるが、、。とにかく学びという意味では充実した1年でした。
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