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「仏書に親しむ会」『仏敵』を読む

 第4回目は、第2章の終わりと、第3章(1)である。
 
 順番に、1~1.5頁程度を、声に出して読んでいく。これが思いの外有り難い。読むのに自信のない方の声は、小さい。逆に、高齢の方が情感たっぷりに読んでくださる。夜は、およしさんと同じく、癌におかされている方が、「早くご信心をもらいや、早くご信心をもらい」を、連呼される。冒頭で、彼女は、「腫瘍マーカーがとんでもない値になって、新しい治療が始まります」と告白されたばかり。まるでおよしさんの言葉そのものた。

 しかし、そんな情感のところだけで喜んでいるのではない。何気ない文章にも、金言が目白押しである。また読み逃していた文章や、「こんなのあった?」の発見も多くて、まったくもっ新鮮である。
 
 まるで、いま、ここが野口道場の仏間で、個性的な念仏者に囲まれているかのような想いになる。

 しかもある方の何気ない発言から、「信心」の内実についてのかなり突っ込んだ話になった。皆さんには、難しくなっかたもしれないが、他力の教えでの「信じる」という表現が、いかに難しいかである。このことは大切なので、またどこかで考えたい。

 とにかく、『仏敵』を皆さんで読みましょう。

 11月13日(水)18時50分~21時

 第3章(2)の「法喜に輝く人々」の名所である。お化け屋敷のような自由奔放な仏徳讃嘆が続くところ。とく

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