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9月の華光誌輪読法座

 先の七百五十回大遠忌の企画で、「これからの求道と伝道を考える」の2回目(3回シリーズ)の後半。孤杉先生の体験談の核心のところ。平易な表現なので、読みやすい。
 また言葉は違うのだが、その構造というか、仕組みは、『歎異抄』の二章の後半と同じだなと感じさせられた。

 自分の値打ちのなさを知らされ(地獄一定)、
 阿弥陀様の直々の名乗りを聞く(弥陀の本願まこと)
 
 というところである。そして、親に会ったら、「愚身の信心はかくのごとし」と手放しになれる。南無阿弥陀仏

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