海水浴
2年ぶりに海に泳ぎにいく。福井県敦賀市の気比の松原の海水浴場。京都からわりと近くて、日本海なので水もきれいだ。
海水浴日和である。でも日差しは強い。痛くなったら困るので、日焼けには気をつけながら泳 いだ。海は好きだが、それでいて海の恐さもどこかで感じている。足がつかないところでは、どことなく怖い。連れ合いは、泳ぐのが苦手なの か、浮輪が手放せない。平日、しかも午後からで、海は空いていてゆったりすることができた。
ただ帰路は、琵琶湖の花火大会の影響で渋滞に巻き込まれた。しかし、花火は見ずに帰った。立ち寄った大型の海鮮市場で、サザエやカキ、ウニを買ったのだ。頂きものの日本酒で、いっぱいやろうという算段である。「いのち」をあるものを食らう殺生を、いちばんの楽しみにしている。真実の仏さまから見れば、まさに狂っている姿。南無阿弥陀仏
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