華光誌編集作業
5月末から華光誌の編集作業が続いていた。今回は、かなり効率よく作業が進み、また編集作業のIさんの頑張りもあって、いつもより数日早く、印刷所に渡すことができる。
誌上法話は、先の750回大遠忌での企画のひとつ、「これからの浄土真宗の求道と伝道を考える」の続編で、真宗大谷派の孤杉師の誌上交流会。前半が、本願寺派の松岡師で、上下2回で終わる予定だったが、その後の質疑や補足も面白かったので3回連載に変更して、次に質疑応答部分が続く。
信仰体験記も、ちょうど今回で二人が終わって、次回からは、新たなお二人を連載の予定である。
今回の随想で面白いのは、最近、末期のガンと告知された京都の同人の病床記。自由闊達に筆が進んでいる。別に難しいことや深刻なことではなく、身近な話題を材料に、深い味わいを述べておられる。特に、厚化粧のところが面白い。法座や座談会で、厚化粧では面白くないと、、。ごもっとも。
他に、
8月の仏の子供大会
9月の聞法旅行(四国の法然上人の流罪と、庄松同行)
来年1月の「インド仏跡巡拝」の案内状が同封されている。
発送は、7月2日(火)の予定である。お楽しみに。
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