ブラジル移民111周年記念
朝、ブラジルの子供たちとスカイプ。ちょうど12時間の時差がある。ブラジルは日本に前日の夜だ。
お寺あるカラオケ大会の練習中。立派な講堂(舞台付)で、順番にリハーサルがある。二人も参加するので、練習の様子をライブで伝えてくれた。日本の裏側で、日本語の歌が披露されている。なんとも不思議である。
同時に、ブラジル移民111周年記念事業の一環のポスターを送られた。ころがサンパウロの街角に貼られているという。小さな時から、日本の古風な文化が好きな彼女は、ブラジルで日本舞踊を習っている。かなりの高年齢の方ばかりの中で、ひとり平均年齢を下げている。古風のことが好きなだけに、お年寄りも好きである。
センターの白拍子が、長女。ブラジルの街角に貼られてると思うと、また不思議な気分。
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