希望舞台公演にむけて
ちょうど1年前、東京の築地本願寺のホールで芝居を見た。水上勉作の『釈迦内柩唄』の公演だ。
今回は、連れ合いが京都での公演に向けて、毎日、走り回っている。会合や集会の場でPRしたり、紹介された方にあってチケットの販売や宣伝をお願いして回ってる。出演者でもあるが、本公演の責任者であり、制作のために頑張っているのだ。
どれだけ賛同者を集められるのか。また熱をもって公演に協力してもらえるの方があるのか。客層ひとつでも、大きく舞台の善し悪しに影響が生まれていくるという。それには、熱心な支援者ひとりでも多くいることが大切だ。そのご縁づくり、ネットワークづくりのためである。興味だけでは、有料(3000円)のチケットは購入してもらえないのだ。
七条堀川にある興正会館にもポスターが貼られていた。今回は、東本願寺にある「しんらん交流館」公開事業ということで、真宗大谷派が共催になっている。また、真宗教団連合や全日本仏教会が、協賛や支援をしてもらっているので、宗派を超えて寺院や宗門関係にお願いしやすい。ある意味、内容以上に肩書が大切ということである。
日時=2019年5月10日(金) 開演18時30分~20時10分
11日(土) 開演14時-15時40分
会場=しんらん交流館(2階大谷ホール)烏丸通花屋町通西入
前売=一般3,000円・大学生2,000円・高校生以下1,500円(当日券は、いずれも500円増)
問合=しんらん交流館内 075-371-9208
又は、希望舞台(荻原)090-4064-6981(前売あります)
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