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十七回忌年忌法座

  午前中、京都の同人宅での、十七回忌の年忌法要に赴く。

 単なる法要ではなく、ご親戚の方への法座として営んでくださっている。有り難いことだ。でも、伝道という意味では、参詣者が高齢になられ、難しさも感じている。いつものように、「ご一緒に、声を出してお念仏申しましょう」とお伝えして、お念仏を申させてもらった。

 先の仏の子供大会のテーマであった「感謝」ということから、当たり前のことなはく、みんな有り難いこと、頂き物だということをテーマに、かみ砕いた法話につとめた。頂き物は、このからだも、いのちもそうだ。そして、その口から出る「南無阿弥陀仏」、すべて阿弥陀様のお命でないものはない。

 

 

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