内装工事終わる!
今日は、細かな調整と、広島から建築士のM先生が来館されて、館内を細かく見て回られる。内装工事の最終点検であ る。
全館のクロス、床のタイルカーペット、畳の表替え、襖や障子、教室などの一部の天井、桟やドアの塗り直し、トイレの蛇口と床、それに設備として給湯器の交と、9割方の電灯がLEDに変 わった。
ずいぶん明るく、きれいになった。おかげて、永代経法要を迎えることができそうだ。ただ館内を引越した時の荷物は、まだ戻ってはいない。こちらも、連日、京都や大阪支部の皆様が助っ人にきてくださり、少しずつ片づき始めている。2階道場、3階研修場、講師室は、いつでも使用できる状態に戻った。
問題は、1階の庫裏のダンボールだ。永代経までは片づかないだろうが、分級座談会や就寝には使ったいただける。片づけは、永代経のちの連休中、ボチボチと行う予定ではいる。
一部、計画になかった、道場のじゅらくの壁の交換も行うことになったが、これは連休明けということになる。
これで工事は半分がすんだ。まだ秋の外装工事に向けて準備が必要で゛いろいろと難問ある。しかし、一応の完成にホッと一息である。工事関係者が、連日、朝8時過ぎから人の出入りが続いていたので、これだけでも気が楽になる。
皆さま、ありがとうございました。
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