後ろ向き発言
今年度、最後の月例会。
参加者が少なくて、寂しい。4名の参加があったが、2人が1時間足らずで退席されて、二人だけになる。
今年度は4月から始まったが、たった一人の参加の有る無しで、雰囲気がよくなったり、逆につらくなくなったりするのを体感させられる1年だった。来年度もこの調子が続くようだ。
月例会なので、しっかり内容を読みこみたい。たったそれだけの願いが、そうはならない。各人が自由に発言する場でもあるから、自分のフィールドだけにもちこんで、長々と発言をされる方がある。それはそれでいいのだが、内実に不一致を強く感じられて、正直、つらい。
月例会の世話役を初めて、ずいぶんと長い。30年近くになる。そろそろ変わってもらってもいい時期だ。このテキストまでは責任があるので、来年1年は続ける。4月の総会では、事務局が刷新されることになるので、来年以降の、月例会の世話役の交代をお願いしたいと思う。残念ながら、後継者はなしてある。
ずいぶんマイナスイメージの文章になった。それだけ、拒否反応があるということだろう。すみません。
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