中間点検
京都は、まだサクラの便りはない。それは染井吉野に限ったことで、早咲きのサクラは、もう満開である。散髪の帰路、梅小路の公園を通る。きれい である。
午後一番に、広島のM先生がお出でになって、現場監督さんたちと、工事の中間の点検。内装工事か始まって、ちょうど 1ケ月。半分が経過したところだ。もう完成しているところを見て回った。
ほんとうに明るくなり、きれいになった。
しかし、すべてが新品になるのでなはない。逆に、回りが新しくなると、古いところがやけに目につく。「ここも追加しないとな」というM先生の声。抜けているところ、実際手をかけてみたら、難航した箇所などの、追加工事も多い。それを確認する作業に、新たな見積りもお願いした。何もかもやっていきたいが、こちらにも決められた予算がある。この先せ、二期工事、三期工事と続く。どこかで折り合いをつけていくしかない。今だけでなく、これからの将来の念仏者の集う場としても、少しでもいい環境を作っていきたいのである。
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