冬の北海道(8)~荻原果樹園
例年より雪が少なくて、半分程度だという。しかし、夏にはジンギスカンをする見晴台まではいけない。
毎朝、除雪車が来て道をつけた後、地域のブルドーザーが家の前の雪かきをしてくれて、車がださるようになる。
夜が晴れ間の時のほうが、朝方は冷えて、氷点下20度を下回る日もあるのだか、今年は雪が降っている分、気温は高め。子供は、百均でしゃぼん玉を買って、凍らす計画だったがうまくいかなかった。それでも、空気が澄んでいる分、いつまでも浮かんでいてきれいだった。
ながながとして北海道紀行文におつきないくださり、ありがとうございました。
≪↑これでも、例年の半分程度だという≫
≪↑寝室の窓をあけるとこのツララ≫
≪↑お別れ。この駅の線路で、義母の父は乗客を助け、殉死された≫
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