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今年の宍粟宇市の寺院布教は、華光大会の関係で、12月の永代経になった。
師走に入ったのに、随分、温かい。各地で、12月としての最高気温を更新している。何十年ぶりということが、毎年のように起こっている。今年ほど異常気象という言葉が聞いたことはなかったが、すでに「異常」が「通常」になるほど、当たり前になった気候や天候の年であった。
しかし温かさのおかげで、いつもは紅葉には遅いのに、今年はまだ見頃で、境内の池に紅葉が映えている。
そのうえ、裏山の神社咲いている十月桜も、いつもはに散っているのに、まだ花をつけていていた。11月の時にはよくあることだが、12月では初めてである。
2018年12月 7日 (金) 旅行・地域 | 固定リンク Tweet