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本法寺(2018年紅葉京都(1)

Img_9149 母の誕生日をかねて、恒例の紅葉狩りにいく。

 だんだんと母の行ける場所が減ってきた。狭い場所でも、砂利Img_9054道はだけで、石畳も難しい。手すりのない階段も不可である。いまではバリヤーフリーというが、昔の寺院は、難しい条件が揃っている。玄関からして段差が激しいのだ。

Img_9068 昨年、ライトアップの情報をみて、今年は早くからお寺を選んでいた。Img_9076今出川を過ぎた堀川通沿いにある日蓮宗の本山の3ケ寺ある。会館から堀川通を上がって、西本願寺、二条城を過ぎて、まもなくである。

 まずは、本法寺。駐車場は、裏千家の茶道資料館のところから入っていけばいいのだImg_9072が、お隣の道だと思って、少しグルグル回る。茶道環形の行事があるのか、観光バスが並んでいた。

Img_9067 堀川を一筋東入ルと、小川通である。このあたりは茶道関係の聖地だ。裏Img_9081千家の会館や今日庵がある路地は、石畳の道にまことに風情があった。

Img_9080 堀川通をよく行き来するが、こんなお寺があることを知らなかった。ぼくは大概、京都のお寺に詳しい、子供の頃かImg_9095ら、有名、無名なお寺を拝観させてもらっているが、やっぱり京都は奥深すぎる。
 
 境内だけなら自由に拝観だける。本堂Img_9116の横には、形のよい多宝塔が立っている。その他に立派な伽藍が建っていた。

 お庭の拝観。観光客は他に1人だけImg_3370_2と、街中なのにまったく静である。宝物館には、長谷川等伯の巨大な涅槃図(複製)が掛けられていた。その大きさに圧倒される。他にも、本阿弥光悦の絵画Img_9155や書画などが収納されているが、重文の書画も多数もっておられるようだ。

 ぼくたち以外にはお庭を拝観する人もなく、靜寂の中で、書院の襖絵と、三つの庭を見せてもらった。ただ紅葉には少し早かった。日当たりの悪いところは、まだ緑色で、月末でも、まだ十分であろうか。
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 ≪↑形のいい多宝塔≫

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 ≪↑ゆかりの光悦の松と、長谷川等伯像≫
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 ≪↑十(つなし)の庭≫
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Img_9154Img_3370_2_2

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