日高支部法座~仏手柑~
今回の日高支部法座は、初めて会場を提供してくださると共に、皆さんにも御馳走を振る舞ってくださった
ご主人は、若い日に、華光会館に下宿し、その時に商売のことを学び、起業し、成功された方である。お父様は、華光の中心同行となって、永代経法要を開くことや親鸞人の聖跡巡拝の旅を提案してくださった方で、商売の上でも、信
仰の上でも、遊びの上でも、なかなかの人物であった。お子さんたちは、商売の才能をつぐもの、仏法の相続をされた方と、それぞれさまざまであるが、仏法を大切にされる意味では、皆さん同じなのだろう。
ただ今は、高齢になられた体調くだされて入院中。やはり強信の念仏者に育てられた奥様が、切り盛りされている。
日高のおばちゃんたちもある意味で存在感を増している。遠方からの参詣者を喜んで迎えてくださった。
お庭も散策させていただいたが、「今度は春に見てください」というほど、いろいろな草木が植えられていた。
お世話になり、ありがとうございました。
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