事故
深夜、緊急車両が次々と通る。すぐ近くに、警察署と消防署があるので、深夜に緊急車両が通ることは珍しくない。
ところが、今夜は違った。熟睡していたが目が覚めた。パトカーや救急車の他に、消防車も走っている、すぐ近くで止まっているように聞こえるのだ。連れ合いも窓から覗いている。いちばん気になったのは消防車が何台も来たことだ。
連れ合いがパジャマ姿まま外に出る。ぼくも出かけたが、寒くて少し着込む。リカマンが赤く染まっている。後で、消防車の赤色灯だと分かったが、そのときは少し不安になった。火事が心配たった。今夜は、風がかなり強かった。
十条通には、消防車、救急車、パトカーなど10台以上が集結していたが、火事ではかった。乗用車が横転していたのだ。右折時のスピードを出しすぎか、それもと対向車を避けようとしたのか分からないが、とにかくに横転した車に消防車からのホースが向けられていに。車からの出火を心配していたようだ。火事の心配がなくなったら、あとは野次馬根性が出てくる。どうやら救出作業が進んでいるようなので、しばらく作業を見ていた。がなかなか進展しない。風が強く寒くなってきて、戻ることにした。野次馬根性も、寒さにはかないませんでした。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 報恩講始まる(2023.01.09)
- そして誰もいなくなった。(2023.01.04)
- 賀正(2023.01.01)
- メキシコ料理(2022.11.04)
- 笹の墓標展示館 全国巡回展の法要(2022.10.17)