« 西光寺別修永代経 | トップページ | 本山のツツジ »

お斎

Img_6284 お昼にお斎を頂戴する。長年続く伝統の味である。器をまもり、味をまもり、そして伝統を守っていく。相続することはなかなかたいへんなことである。ある求道者の方が、確かにお斎は美味だったが、Img_6286昼食、夕食、そして昼食、夕食と続くと、肉が食べたくなって、コンビニでフランクフルトを貪り食べていたと書かれていた。でも、講師はお斎はImg_6289昼座のみ、夕食は豪華なステーキが出てきたりする。

 有り難いことに、連れ合いも一緒に呼んでくださっている。彼女は、夜の懇親会を楽しみにしているのだか、一Img_6300昔前に比べると、常連メンバーも多忙になり、年齢と共に無茶ができなくなっている。今夜も、一人去り、二人去りで、2時を過ぎると住職とぼくたち夫婦だけになっていた。初日は久しぶりにA氏もいて、連れ合いが盛んにダメだしをしていのが、Img_6295面白かった。さすがに最座までは付き合わなかったが、それでも3時近くまで付き合っていたと思う。父と子の長年の確執が一触即発の緊迫した場Img_6308面まで体験させてもらった。有り難いことである。

 休み時間にはお寺の周りを散歩する。3日間ともあいにくの天気だったが、初日はまだ曇り空だった。中庭のさつきが花を咲かせている。例年、菜の花が満開の時間なのだか、今年は様子が違った。護岸工事中で、河原も無残なままだっのはびっぐたした。境内には、樹齢500年近い巨木がかわらず聳えているのだか、実は、少しずつでも風景は変わっていくようである。

|
|

« 西光寺別修永代経 | トップページ | 本山のツツジ »

法味・随想」カテゴリの記事