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抜歯~親知らず(3)

 いよいよぼくの2度目の番がやってきた。

 今回も上下2本同時に抜く。

 こんなことでも、一度、経験があると、気分はぜんぜん違う。しかも、前回は軽かったので、今回もどこか呑気である。

 が、唯一の不安は、連れ合いの腫れ上がった顔だ。あれを見れば、ちらっと心配もおこるが、どうも先生の話を聴くかぎり、心配はなそうそう。素直にはえているようだ。

 前回のように10分ほどで終わった。しかも今度は縫わなくてもいいので、抜糸の必要もない。

 ただ、しばらく止血しなかったので、口のなかは気持ちは悪かったが、翌日にはだいたい止血した。おかげでさまで、腫れもなく、痛みもほぼない。

 いろいろと心配したが、杞憂に終わった。でも、同類にならなかった連れ合いは、なんなとく不満そうである。ちなみに、彼女は、下旬に抜歯が控えているが、難物であるという。つまり、ぼくと違って素直ではないということだ。健闘をお祈りしております。南無阿弥陀仏

 
 

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