抜歯~親知らず(3)
いよいよぼくの2度目の番がやってきた。
今回も上下2本同時に抜く。
こんなことでも、一度、経験があると、気分はぜんぜん違う。しかも、前回は軽かったので、今回もどこか呑気である。
が、唯一の不安は、連れ合いの腫れ上がった顔だ。あれを見れば、ちらっと心配もおこるが、どうも先生の話を聴くかぎり、心配はなそうそう。素直にはえているようだ。
前回のように10分ほどで終わった。しかも今度は縫わなくてもいいので、抜糸の必要もない。
ただ、しばらく止血しなかったので、口のなかは気持ちは悪かったが、翌日にはだいたい止血した。おかげでさまで、腫れもなく、痛みもほぼない。
いろいろと心配したが、杞憂に終わった。でも、同類にならなかった連れ合いは、なんなとく不満そうである。ちなみに、彼女は、下旬に抜歯が控えているが、難物であるという。つまり、ぼくと違って素直ではないということだ。健闘をお祈りしております。南無阿弥陀仏
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 報恩講始まる(2023.01.09)
- そして誰もいなくなった。(2023.01.04)
- 賀正(2023.01.01)
- メキシコ料理(2022.11.04)
- 笹の墓標展示館 全国巡回展の法要(2022.10.17)