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寒い一日の、盛り沢山の日程

  朝、外は真っ白だ。でも京都市内の積雪は少なかったが、ほんとうに寒い1日だった。日本列島が冷凍庫に入ったようだ。

 事務所は、同人会ニュースの発送作業作業。午前中、豪雪の豊岡からRさんが来館される。2月の講習会と4月の永代経の講師依頼などの相談をする。本業の合間を抜ってのご足労。

 その後、昼一番で福岡のY先生が会計の報告に来館。12月の月次だが、ひどく落ち込むことはないが、相変わらずの低調ぶりに、頭が痛い。

 そのまま「ご本典」の勉強会に進む。「行巻」に入ったが、大学院時代の普賢ゼミでのお聖教の書き込みが役立っている。しかしその大半は忘れている。実のところ、いろいろと分からないことが多くて、自分のために勉強している。
 
 時間一杯で切り上げて、仏教大学四条センターで受講。雪が舞っていたが、自転車で四条烏丸へ。夕方には止むという天気予報を信じた。約1年ぶりに、仏大の松田先生の講義。「ブッダの教えはどう記憶されたのか」とい演題。総花的で、だいだいは理解している内容であったが、釋尊の最初の言葉、仏語のパーリ語訳に関して、岩波文庫の中村元博士の定説ある本を「誤訳」と断定したり、玉城康四郎博士の「法=言葉や分別を離された形なき純粋生命」という有名な解釈を、翻訳は正しいが間違った解釈の例としてあげたり、津田真一氏に至っては「間違った解釈をさらに輪をかけて間違った」例として指摘されたりと、なかなか面白かった。いろいろと感じること多いし。

 講義終わると、やはり四条烏丸にあるcocon烏丸に向かって、京都シネマで映画を1本観る。今週、これで6本目。5日間なので、ぼくにしてもハイペース。
 今日は、トルコ映画『猫が教えてくれたこと』を観る。会館は猫好きな人ばかり。連れ合いも、母も、事務所の皆さんも、大の猫好き。まあ、ぼくは犬よりも猫派ではあるが、皆さんに比べると極めて普通。それでも、この映画は悪くなっかった。過去と現在が交錯するインスンブールというロケーションが最高。ここでは、野良猫以上、飼い猫以下の猫が街に溢れていた。

 帰りは夜7時を過ぎていたが、幸い雪は降っておらず、自転車で正解だった。ただ気温は氷点となり、かなり冷えている。こちら覚悟の上。

 夕食をすませてから、府庁への提出書類を作製する。年に1度、単立法人に課せられるオウム事件以降に増えた仕事だ。日付がかわった頃には完了し、それからプログを綴っている。ほんとうに寒い1日だったが、ずいぶん盛り沢山な1日となった。お休みなさい。

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