いよいよ華光大会
おみがきや、そうじも、京都の同人の方がお手伝いくださり、連れ合いやTさんと進めてくれいる。連れ合いは、障子の張り替えをしていた。
ただ、ぼくの心の中には、法座よりも、華光の運営面、経済面の問題のほうが、多くを占めている。一年を締めくくるの総会や会議もあるので、資料作りや会議の準備がある。加えて、今年は問題も山積で、気合をいれて、同人一同がこころを一つにして臨まないといけないようだ。大会前日に、責任役員会を開いて、打ち合わせをすることにもした。
もちろん、法座や法要の準備もある。Rさんの尽力で、伊藤先生五十回忌のパネルが完成してきた。いい出来だ。法要での「表白」や「法要次第」も準備した。献花の供花も決めたし、法要の準備も着々と進んでいる。
合わせて、小冊子(法話集)も完成してきた。予想以上に、渋い赤色の表紙で、いい感じだ。掲載の写真も、うまく編集してくださった。もちろん、内容も、いまの華光同人の方に、ぜひお読みいただきたいものだ。校正を手伝ってくれたTさんも、「これは皆さんに頑張って勧めたい内容ですね」と張り切ってくれている。伊藤先生、悟朗先生、小生の3編の法話を掲載するもので、タイトルは「非僧非俗のこころ」~華光を貫く精神~とした。
華光大会は、華光同人のお祭りだ。真の仏法讃嘆の場に、参加できない方は、ほんとうにお気の毒である。その意味でも、参加の同人一同で盛り上げていこう!
| 固定リンク
「今日の華光会館」カテゴリの記事
- 24時間体制といっても、、。(2024.01.10)
- 命日に (2023.08.07)
- 支部長研修会~支部長の役割~(2022.06.12)
- 甘茶(2022.04.15)
- お別れ~ありがとうございました(2022.04.01)