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北海道聞法旅行(7)~荻原果樹園の宴~

Img_2180 時間は押したが、一乗寺をあとに連れ合いの実家の荻原果樹園へ。義父や義母は、カンボジアで一緒の方もあって、懐かしい再会Img_2198をしばし楽しんだ。広い農園も、今年の春にりんごの樹を斬って風景が変わっていた。いまはさくらんば狩りの真っ最中。土曜日ということで、観光バスやマイカーがーがやってきていて、びっくりした。いつも静かな果樹園しか知らImg_2178ないからだ。

 サクランボは、いまは佐藤錦。このあと南陽になると、さらに大きく甘味がます。今年Img_2195はやや不出来だそうだが、それでImg_2189も取り立てのサクランボは甘くておいしい。

 山小屋でジンギスカン鍋を楽しむ。ほんとうに「楽しんだ」。今日は、年に数回しかない暑さだ。冷房のない場所で、24名が寄せ合いながら、鍋を突つきあう。さぞかし暑Img_2228いだろうと覚悟をしていたが、広々してた山間の風がはいってきた気持ちよく、苦にはImg_2208ならなかった。それにしても、皆さん、食べる食べる。そして、男性陣(数名だが)は呑む、呑む。まだ昼間だというのに、ビールに、男山の一升瓶があっと言う間に空になってしまった。さっきまので研修や法話はどこに行ってしまったのか。ほんとうに無明とはよくいったもので、Img_2341煩悩具足の凡夫の集いである。

 アルコールで気が大きくなったのか、皆さん、たくさんのさくらんぼのお買い上げいただいた。ありがとうごさいます。
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