北海道の下見
連れ合いが、北海道公演をかねて、一足早く北海道に行く。実家の深川に戻ると、夜はストーブを炊いたという。こちらは蒸し暑くてたまらないというのに、その違いに、驚いた。日本もずいぶん広いようだ。
お正月の下見で行けなかった朱鞠内湖のレイクハウスと、お世話になる殿平先生との詰めの打ち合わせである。ここが一般の観光旅行にない今回の目玉企画だ。
バスの関係で20名での〆切だったが、22名になった。それでも、小型の観光バスもOKだったので、一安心だ。昼食場所や宴会会場、保険など、詰めなければないこともあるが、だいたいの流れはつかめてきた。
心配なのはまず天気。屋外中心で、雨が降られたら困る場所もある。こちらは梅雨空が続く。今のところ北海道は曇りか晴れ。日中は、30度近くまで気温は上がりそうだが、これは贅沢はいえない。アメリカや福岡、小松などの皆さんは、前日に北海道入りだか、当日だけでも、神戸、関空、中部、羽田、成田と各地からのフライトなので、一カ所でも、悪天候などで大幅の遅れが出ないか心配だ。その場合、自力で富良野の宿にたどりついてもらわないと行けない……。
とにかく近づいてきたので楽しみです。
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