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鶯の 聲を聞きつる あしたより 春の心に なりにけるかも
鶯の 聲を聞きつる あしたより
春の心に なりにけるかも
良寛さんの歌だという。
父の書は、一点ものが多い。ぼくは、これに覚えがない。
でも、「仏法のことではありませんが、これでも味わえます」と、この書を前に、父が法話をしたというのである。
確かに、ウグイスは、「ホーホケキョ」、「法、聞けよ」、と鳴きますからね。
帰路は、高山駅で、名人の作品を撮影した。
この前で写真を撮影されている方もありました。
2017年5月14日 (日) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet