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小冊子第6弾!『全徳施名の心』

Img_0087 永代経を前に小冊子を作製した。春らしい色合いだ。

 春の永代経と、秋の華光大会を前に、年2回の小冊子の発行を続けて、6冊目になる。

 今回も運営委員長のRさんに大変お世話になった。お忙し中、ありがとうございました。

 誌上法話『全徳施名の心』に、巻頭言の『へその緒』を加えたものだ。両編合わせたサブタイトルは、~目にみえないご恩徳~とした。

 さっそく永代経法要でお分けします。どうぞよろしくお願いいたします。

 (中身のホンの一部ですが、ちょこと紹介)

    阿弥陀さまの呼び声
 するとある方が、「南無阿弥陀仏は呪文なんですか」と言われた。違いますね。決して、訳のわからない呪文ではありません。この私一人にかけてくださった深い深いおいわれ、大悲のお心がこめられているのです。だから、そのお心を聞かせていただけるわけです。なんかよく訳はわからないが、有り難い、不思議な力で、知らぬ間に救われるという話ではないのです。なぜ、その南無阿弥陀仏が出来上がってきたのか、そのお心をお聞かせに預かることが大事なんです。それは、いつですか。どこでですか。そして誰がですか。そうです、今、ここで、この私の上に、南無阿弥陀仏が響いているのです。兆載永劫の間、ご修行された全てのお徳を、惜しみもせず、欠けもせずにギューッと濃縮して、南無阿弥陀仏という六字に收め、その六字で「必ず救うてみせる、必ず目を覚ませてみせるぞ」とお誓いになられたのです。その全徳施名の南無阿弥陀仏さまのお心を、この欲得いっぱいで浅ましいだけの、この私がお聞かせに預かっているんです。

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