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東海支部平日法座

Img_9858  名古屋での東海支部法座。地下鉄の栄駅からすぐに教育会館が会場。最初、かなり迷ったが、おかげで2度目以降はすんなり行けるようになった。が、今回も出口を間違って、少し苦戦。テレビ塔が見えなかったからである。

Img_9861 いろいろな思惑であって平日開催だ。週末は法座が目白押しのぼくにはとても有り難い。寺院布教では、平日法座は当たり前だが、参詣者は、年輩の奥さま方を中心に、リタイヤされた男性がチラホラという感じ。もっともお寺の場合、週末でも若い人が多い訳ではないが…。

 華光の集いでは平日はないのでどんな顔ぶれになるか楽しみ。しかも、午後からではなく午前と午後の2座の法話だ。

 案の定、午前は少な目。最初から、車座の机の配置。初めての方もや2度目におめにかかる方もおられた。法話は「何を」「どう」聞くのかで、午前と午後を通すつもりだっだが、急遽変更。例によって、最初から車座でのテーマでの分かち合い。一人を除いて、みなある会の出身。でも、同じ会のご縁とはいえ、その経過や思いはみんな違うのが面白い。

 午後は、かなり人数が増えた。何を聞くのかのテーマで、しっかりと要点のところをお取り次ぎ。ここでは初参加の方が母娘で。やりは例の会からの参加者。自分のところでしっかりと語れる方で、これからが楽しみだ。

  当たり前のことだが、平日だろうが、週末だろうが、聞法には関係なく、参詣するかたお出で下さるということ。

 

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