ブラジル来訪者と本山の報恩講
ブルジルから二人のお客さんを迎えする。子供たちがたいへんお世話になっている家庭教師のメル君とおばあちゃんである。うまく待ち合わせできずに、京都駅で探していたら、芸妓さんの一段に出会
った。なん得をした気分。
3週間の京都での滞在で、知り合いの宿(マチャプチャレ)まで送るついでに、おばあちゃんは、長旅でお疲れだったので、車窓から京都の町を案内する。
せっかくなので西本願寺だけは、御参りさせてもらった。9日から報恩講が始まっている。初夜の正信偈に続いて、領解出言、改懺批判が始まったところだ。せっかくご縁に合わせていただくことのだからと、」前の方に歩いていくと、同人のIさんが座っていて、お
互いにびっくり。参詣者が少なかったが、それでも座席たくさんあるのだがら、ここで出会うことの方が稀じゃないかなーと。
それにしても、昼すぎのご縁といはいえ、こんなに参詣者が少ないとは、、。かなり驚いた。まあ、お互い木石なんですが、それにしてもです…。
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