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修正会

 Img_7650_2今年も、1月1日の「修正会」で幕をあけた。暖かい、穏やかなお正月。おかげで、例年よりも少しお参りが多い。しかも家族連れも何組かあって、20歳台前後方があったのがうれしかった。

 一同で、声を揃え、『正信念仏偈』と「現世利益和讃」15首を華光節でお勤めする。

Img_7627 ご法話は、生きるための活動としての日々の「生活」に追われているが、人はパンのみに生きているのではない。人として生きるのが「人生」である。そこで、なぜ生きるのか、人生の意味を問うことになるが、しかし「生活」のワンピース、または「人生」の一こまに、「仏法」(念仏・本願)があるのではない。実は、日々の「生活」も、「人生」も、すべてがお念仏申すためにある。つまり、「生活」「人生」も、すべて仏法・念仏の中になると言っていいのだ。しかも、そのことを単なる知識ではなく、自らの凡夫生活の中から、その態度、その身で示してくださった亡き父のおかげによって、さまざまな大事があるなかで、仏法こそ一大事、後生こそ一大事のおみのりをお聞かせ預かっているのである。

 別に新春だからあらたまってお伝えするのではなく、これは先達の常の仰せでもあった。。

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