平尾誠二氏の早すぎる死
「ミスターラクビー」平尾誠二氏の逝去のニュースに思わず声がでた。
53歳。ラクビーW杯の日本開催を前に、早すぎる死だ。
ちょうど1学年下である。ご近所だった。彼の実家は、道路挟んで100メートルも離れていないが、小学校は別だった。
実は、華光仏の子供大会に小学校の6年生の時に参加してくれている。同人子弟のお友達だったのだ。山科別院での子供大会でのこと。その時からすごい運動神経で、彼の同級生たちがが絶賛していた。それを目の当たりにしたのは、室内オリンピックでのことであった。天才は、子供の時から天才なのである。その後の陶化中時代までは、友人関係で接点があったが、全国区になってからはニュースで見るだけだった。
彼も、子供の時には、お正信偈をお勤めし、お念仏申し、往生要集のスライドを見たことがあるということを書きたかったのだが、栄光浴で便乗。 南無阿弥陀仏
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