縁がありまして
Y君の送別会。無事、伝道院から生還したRちゃんの慰労会を兼ねて食事会を開く。
Rちゃんと中仏で同班だったことを縁として、彼女のピンチヒッターとして、ほんとうに頑張ってくれた。しかも母と同郷で、蓮如上人のご旧跡地寺院として、ぼくも聞法旅行で参詣させていただいたことのある由緒ある寺院のご子息だ。
「仏法は嫌いだったんです」という彼が、6ケ月間の限定だったが、事務所をお手伝いくれた。彼の事情とこちらの条件とが、不思議と一致したそうで、ちょっと興味本意もありながら、会館での仕事を楽しんでくれていたという。
この10月からは、伝燈報告法要の関係で本山の臨時職員として働いているのだから、ご縁とは不思議なものである。
またどこかでご縁がありましたら、今度は、ご聴聞にお出でください。
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