佐藤錦
今年も連れ合いの実家から、摘みたての「さくらんぼ」が届けられた。
摘み初めの佐藤錦である。
5月末にはまだ青い実だったが、それから1ヶ月で、立派に成長するのだなー。
今年もたくさん実をつけたという。それが農家にはって善いのかというと、多すぎると、一つ一つが小粒で、甘味も薄くなる。しかし、さくらんぼは間引きはできない。たくさんできるからだ。だから、多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメというのだから、難しい。
連れ合いが、来年が最後か、再来年が最後、不安なことをいう。高齢化や後継者など悩みは尽きない。
なおさら、丹精込めて収穫されたサクランボを味わっていただいた。事務所や伝道研究会の皆さんにもおすそ分けして喜んでもらった。
おいしかったです。
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