西本願寺の伝道院は、レンガ造りの2階建で、もともとは1912(明治45)年に、真宗信徒生命保険会社の社屋として建築されたもので、本願寺築地別院などを設計したことで有名な、当伊東忠太氏。
京都市の指定有形文化財であるが、現在も現役である。このぶろぐでも、しばしば登場している。
事務所のRちゃんが、昨日からここで学ぶことになった。
4月から
9月までの長丁場、ほぼ缶詰での布教師としての勉学の始まりである。
今日の勉学だけの型にはめる布教師制度のありようについては、僕なりの違った考えがはっきりある
が、学ぶ以上は、しっかり学んでもらいたいものだ。
その間、事務所のは、しばらく別の助っ人が入るが、そのご紹介はまた後日!